無題

よろしくお願いします。

「洗たく洗剤」について変遷

何も考えていない頃→市販の粉末洗剤

 

北海道に引っ越してから→液体洗剤

(水が冷たいことが理由なのか、粉末は店に1つしかなかった)

 

サークルの友達に教えてもらってから→ベビーマグちゃん

 

夫に「洗剤入れて」と言われる→少量入れる

 

ベビーマグちゃんの中身は単なるマグネシウムなら自分で作れるのでは?と思い、マグネシウムAmazonで購入してネットに入れてつくってみる→うまくいったし、少し価格を抑えられる

9/6北海道胆振東部地震発生。→洗剤を使わないので濯ぎ残していても大丈夫だという安心感がある

 

ベビーマグちゃんだと化学繊維の服(夫の服に多い)がよく匂いが残ってしまう。

どうしてだろう…。マグネシウムが少ないのかな?私も気になり始め、化学繊維の服を買うことを控え始めた。

 

千葉に引っ越し、マグネシウムの量を増やす。しかも1ヶ月に1度、クエン酸マグネシウムをガシガシ洗う。

→規定以上のマグネシウムで洗うと、化学繊維の服のだいぶ匂いが緩和されている気がする。(逆に化学繊維とは、一体…?)

 

トライアルでオキシクリーンと出会い、いろいろな汚れの激落ち感に感動。洗濯にもマグネシウムとの併用で使い出す→色落ちもする…。

(汚れが軽いものにはマグネシウムのみ)

 

オキシクリーンは少し割高なので、セスキ炭酸ソーダに変えてみる。→マグネシウムセスキ炭酸ソーダ。問題も特にない。夫からも言われない。

 

汚れが激しいときはオキシクリーンに浸けおきしてから洗濯機で洗う。

 

↑今現在はここ。

 

 

 

 

 

相変わらず洗剤信者の夫なので、洗剤は必須なのですが、「洗剤なしでもマグネシウムだけで十分だ」と知ってからはとっても気がラク

 

地震で停電となり、「洗濯機が使えないのに、5人分の洗濯をしなければいけない。」というときはマグネシウムの浸け置き+踏み洗い&すすぎ&しっかり手絞りで干しました。晴天だったのでよく乾きました。

我が家は少し肌が荒れやすい子がいます。洗剤のすすぎ残しがあったら心配ですが、マグちゃんならば、ちっとも心配がいりませんでしたので、安心できました。

 

 

何回でも使えるから、旅行に持っていっても安心だと思えます。短期の旅行では持っていったことはないけれど、今後、長期滞在などでは活用すると思います。

 

あれがないとダメ、これがないとダメというとらわれから解放されることは、選択肢が増えるし安心です。

 

 

 

 

 

 

8歳の興味関心は「人」みたい。

何かをさせたいときは、相手の興味関心がある分野が1番早いと思っている私。

 

8歳の我が子は「人」に興味があるみたいで、学校の出来事を話すことも「人」の内容です。

 

幼稚園時代に歴史人物トランプを渡すと、「この人は何をした人なの?」と私に聴きたがりました。

 

野口英世さんと北里柴三郎さんはお医者さん」「夏目漱石さんは物語を書いた人」と教えていくと、なぜかどんどん覚えていきました。

 

第一子の好きポイントは歴史人物なのね!と気づいたので、マンガの伝記(ベートーベン)を渡しました。しかし、年長だった第一子は文字を読みたくないので、何度も「これはベートーベンが何してるの?!」としつこく聞いてきました。笑

 

それからある程度経った小1の終わりの頃(コロナ真っ最中)、少しずつ長い文章も読むことができるようになり、一気に伝記にのめり込んでいきました。初めはエジソンキュリー夫人などが載っていた「10分で読める2年生の伝記」。すぐに読んでしまったので、次は1.3年生を購入。またまたすぐに読んだので、4〜6年生まで購入することに。この子はスポーツをしている人の話も好きなようで、オリンピック大図鑑のDVDも大好きです。

 

今は歴史人物のDVDも大好き。日本史と世界史の両方を家に置いています。

 

 

 

 

いろいろ楽しんでもらえれば、それでうれしい。

 

私の衝動買い防止作戦

西松屋しまむらに行くと、価格の安さからか予定外の服を買い足したくなってしまいます。

 

家に帰ると、今までの服はある。(当たり前ですが)

新しい服を買うということ=以前に買った「お気に入りの服の頻度を落とす」ということ。

 

よく考えたお気に入りの服をあまり着ないで、適当に買った服を着なくてはいけない?うーん。それってどうなの?

 

ということで、衝動買いをできるだけしないようにしたいと考え思いついた作戦を紹介します。衝動買いの気持ちを止める方法があるのです。

 

 

服屋にいく前に、

 

次シーズンの服を全出しする。

 

これだけです。これだけですが、結構服がわんさか出てきます。

特に我が家の場合、子ども3人の次シーズンの服はわんさか、わんさか出てくるので、

「購入意欲は激減」です。笑

 

新シーズンのトレーナーを見ても、

「家に青いトレーナーがあるから要らないわ…」

かわいい長袖シャツを見ても、

「あの紺色のシャツがまだ着れそうだし、本人たちも気に入ってるからいいわ…」と思えます。

 

今回の次シーズン全出しをしての衣替えでは、「服の買い足しは1着で大丈夫そうだ」ということがよくわかりました。

 

去年からとっておいた防寒着もしっかりあるし、子どもたちのサイズもちょうど良さそう。

「来年は着ることができない」と考えるとよけいに「今期でしっかり着よう!」と思えます。

 

 

おまけですが、来夏シーズンも着ることができそうな半袖サイズは、サッサと来年用にしまい込みます。今シーズンがギリギリのサイズのみ残して子どもたちに着倒してもらいます。

 

家のモノを整える

最近難しいことが、

「家のものを減らす」ことと、

「ギリギリまで蓄えておく」ことのバランスです。

 

「近年やってくるかもしれない引っ越しに備えて、モノは最低限で暮らしたい」

 

けれど、

「外出に楽しみを求めることがなかなか叶わないので、家庭内環境を充実させたい」

 

ユースアップ精神に加えて、次の引越しで新調する時期がくるまで、モノの寿命ギリギリまで使い切りたい

 

というわけで

 

・問題集がいっぱいあるので、買わずにどんどん解いて捨てる

・本やまだ使えるものをメルカリやリサイクルショップに売る

・おもちゃを一切買わずに、家にある空き箱や画用紙、画材、文房具で制作活動をしてもらう

・私は書類を全捨てする(できるのだろうか?!)

・パンづくりで小麦粉(強力粉)を消費する

・マグネットや文房具消費のために使っていいセットを渡してみようかな

・ひらがなフラッシュカードはほぼ必要ないのだけれど(ひらがなは教える必要がないことがわかったから)、英単語が書かれていることを発見したので、おうち英語教室で使ってみよう

 

 

一気にできないことなので、日常でものを使いやすいルーティーンや環境をつくっていこうと思います。

 

秋はマクロビの世界では第2の排出の時期なんですって。コロナ禍で結構溜め込んでしまったので、しっかり排出していくことが大切だな…。

 

 

 

 

 

5人家族の防災(食料ストック)

いま家にある防災食料品…

パルシステムの3日分買い置きセット

パルシステムのノンカップ麺12個×2=24個

・飲料水2ℓ×12本

ウィダーインゼリー

・缶詰

レトルトカレー

・クラッカーとサブレ

 

なんだか少ない気がする…。のですが、日用品もローリングストックとして回しているので、

ローリングストック分も書き足しておきます。

 

ローリングストックの防災品

・豆乳2ℓ×6本

 

 

チータ

・チーカマ

↑この2つは切らしていたのでした。賞味期限がやってきたので、先日食べたのでした。さっそく買い足しておきます。

 

 

この後、生協で袋麺を買い足しました。袋麺の方がスペース確保できますね。パルシステムの袋麺なので市販のものよりも安心。水は2ℓが12本あります。5人家族なので足りないけど…。

 

台風ならば、事前にホットケーキやパンを焼いておいたり、飲み水の大量確保などの対策ができますが、怖いのは地震地震のときに家族を守り切れるかどうか。

 

こうしてストックを少しだけ見直して量を把握するだけでも、防災意識が上がり、安心できることが多いと感じます。

量を見直すだけでも何もしないより良いと私は思っているので、春分夏至秋分冬至ごとに見直すように心がけています。

 

 

 

いつも悩むのは、引っ越し前の防災…。引っ越し前はゼロにしたい。でもそこで災害きたらどうする?と思ってしまう。

 

 

ほったらかしの甘酒と塩麹にハマる

以前味噌作りに失敗してからは発酵系が怖い私。

でも甘酒は好きだし、砂糖も使わずに甘味が楽しめるところが気に入っていたので甘酒をつくっていましたが、

 

全然甘くないし、ご飯を入れるので重たい。

 

「もう甘酒もいいや…。」

 

と思っていた頃に塩麹の鶏肉にハマりました。

「柔らかくておいしい!でも塩麹を毎回買うのが面倒。やはりつくってみよう…」と意を決しました。

 

米麹を買ってレシピ通りの塩麹をつくり、鶏肉を焼くとおいしい!できた!しかも家族にも大好評です。

 

その後、市販の甘酒を買う機会がありました。「成分表示を見ても砂糖は入ってないのに、こんなに甘いんだ…。もう1度やってみようかな」と塩麹の成功を踏み台に、ひそかにチャレンジ精神が湧いてきました。

 

塩麹にしかつかっていなかった米麹の裏に「甘酒レシピがついてる!」

 

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「ご飯もつかわなくていいの?ではつくってみよう!」と思い立ち、つくることにしました。

失敗するとショックなので、半分の500mlで挑戦。炊飯器で8時間ほったらかしました。

 

…うまくいきました。もったりしているけれど甘い。ミキサーで牛乳や豆乳と混ぜると、2歳もグビグビと飲みます。バナナとミキサーにかけて凍らせるとアイス。なんと便利なのでしょう。良いものに出会えました!

 

うちの冷蔵庫は1人暮らし用で小さいので、1度につくる量は500mlが適していますが、今後もマメに甘酒作りに励むことができそうです。

8歳にオススメしている本

低学年担任も多かったので、なんとなく子どもたちが読む本の傾向は知っています。

私が1番オススメするのはゾロリシリーズ。変な本と言われるようで、多くの東大生が低学年の時に読んでいたと雑誌には載っていましたよ。

 

ゾロリシリーズの良さをちょっと解説します。「文章を読まないと、ストーリーがわからない。つまり、ゾロリを楽しむために子ども自身が文章を読まなければならない」ということになります。「文を読み進めて理解して面白さを知る」という読書の楽しさをゾロリが教えてくれるのです。

 

ゾロリじゃなくてもいいですよね?という方のために、ご紹介します。

 

王様シリーズ/森のシリーズ/おばけのアッチコッチソッチ

 

などもオススメです。これらは絵もほんわかしていてとにかく可愛い。私もよく読みました。このくらいの分量ならば、読み聞かせすることもラクです。

 

小2の子どもに私が最近よく言う言葉が

「『低学年向け』と書いているので、今のうちしか読めないよ!」

です。

 

もちろん、そんなわけないのですが笑、期間限定と言われると読みたくなりますよね。

出版社も低学年と書いているのだから、低学年の理解度や心にちょうどいいのだなと信じて、積極的に選ぶようにしています。良書や先取りという形ではなく、子どもの今の心にちょうど響く本をとにかくたくさん楽しんでほしい。

 

とはいえ、好きな分野だけは先取りをしています。わが子は伝記が好きなので、伝記だけは高学年向けまですすんでしまいました。(中学年まで制覇してしまったので)

 

伝記の5年生版を渡すと、

「アンネフランクって何した人?」

と聞かれました。どうやら学年が上がるにつれて、書き方が難しくなるのではなく、時代背景が難しくなるようです。

 

「戦争中に外に出て見つかると殺されてしまうから家の中で日記を書き続けた女の子よ。」と一応説明。付け加えて、

「読んでいてつらくなりそうだったら、読むのを止めてもいいんだよ」

と伝えておきます。

 

・「1度読み始めたら全部読まなくちゃ!」だけでなく

 

・「やめたくなったから別の本にしよう」という選択肢もある

 

ということを伝えておきたかったからです。年齢に応じた本というわけでもないのに、投げ出すなということを言わなくてもいい。自分の気持ちを抑えつけてまで、無理せず、自分の気持ちを敏感にわかって、行動を選択できる能力を大事にしたいと思っています。