西松屋やしまむらに行くと、価格の安さからか予定外の服を買い足したくなってしまいます。
家に帰ると、今までの服はある。(当たり前ですが)
新しい服を買うということ=以前に買った「お気に入りの服の頻度を落とす」ということ。
よく考えたお気に入りの服をあまり着ないで、適当に買った服を着なくてはいけない?うーん。それってどうなの?
ということで、衝動買いをできるだけしないようにしたいと考え思いついた作戦を紹介します。衝動買いの気持ちを止める方法があるのです。
服屋にいく前に、
次シーズンの服を全出しする。
これだけです。これだけですが、結構服がわんさか出てきます。
特に我が家の場合、子ども3人の次シーズンの服はわんさか、わんさか出てくるので、
「購入意欲は激減」です。笑
新シーズンのトレーナーを見ても、
「家に青いトレーナーがあるから要らないわ…」
かわいい長袖シャツを見ても、
「あの紺色のシャツがまだ着れそうだし、本人たちも気に入ってるからいいわ…」と思えます。
今回の次シーズン全出しをしての衣替えでは、「服の買い足しは1着で大丈夫そうだ」ということがよくわかりました。
去年からとっておいた防寒着もしっかりあるし、子どもたちのサイズもちょうど良さそう。
「来年は着ることができない」と考えるとよけいに「今期でしっかり着よう!」と思えます。
おまけですが、来夏シーズンも着ることができそうな半袖サイズは、サッサと来年用にしまい込みます。今シーズンがギリギリのサイズのみ残して子どもたちに着倒してもらいます。