無題

よろしくお願いします。

朝活継続のコツ〜準備編〜

夏はリビングで朝活をしていた私ですが、最近クーラーを使う必要がなくなったので、部屋を変えました。

ストック部屋にしていた4畳半を、ストック部屋兼私の部屋にしました。

(以前も私の部屋にしていたのですが、コロナ中にモノが増え、リサイクルショップに行くことも憚り、また雑然としていましたが、一念発起して、整理整頓しました)

https://ikenagayoshie.hatenablog.com/entry/2020/05/30/204538

 

次回、

①部屋を整えた→部屋を大事にし始めた

「次の引っ越しに必要か?」「誰かにあげた方がいい?」「来シーズンも使える?」という観点でモノを整理していきました。今回は収納ボックスを処分することでスペースを大きく取れたと感じます。

https://ikenagayoshie.hatenablog.com/entry/2020/09/30/053657

結論・収納ボックスをむやみに買わない

 

また4畳半と狭いので、ルンバもすぐに終わるし、雑巾掛けも苦にならないところがいいところです。リビングとは異なり、片付けをしなくても他の家族の迷惑になりません。

 

②自分のためにドリンクセットを準備してみた

 

おうち朝活のメリットを以前ノートに書いてみたのですが、その1つに「ドリンク飲み放題」でした。そこからヒントを得て、「そうだドリンクセットをつくってみよう」と思い、スティックタイプのミルクティーと熱湯を入れたステンレスボトル、そしてお気に入りのマグカップをトレイの上に置いて、キッチンにセットしてみました。

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翌朝、ボーーーーーーッとしながらでもお湯とスティック粉末を入れて、混ぜて飲むと目がパチっと覚めました。「おいしい!」というよろこびの目覚めです。ドリンクセットの準備はなかなかいい!と自画自賛して毎日、夕食の片付けのときに並行して「朝のドリンクセット」を作り始めました。

 

「粉末のドリンクを換えても大丈夫かな?」と考え、はちみつやビーツ、緑茶パックで試したところ、同じく「おいしい!」と思えたので、粉末ドリンクは卒業しました。

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お気に入りのビーツドリンク。秋〜冬はホットでいただきます。

 

③逃げ道もつくってみた

逃げ道として、1枚多かった「毛布」を私の部屋に持ち込んでみました。(去年迷ったけど捨てなくて良かった…)

がんばって起きてみたけど眠くなったらまた6時まで寝ちゃおうという作戦に切り替えることによって、気持ちも軽くなりました。寝食までできてしまう私のオフィスになったわけです。

 

おまけ・

在宅勤務が活発化して、近くの部屋で声を出すことも難しくなってきたので、4畳半の私の部屋に子どもと一緒に昼間から過ごすことも多くなってきました。ボックスをひっくり返して座布団を置いて、椅子をつくったり、DVDや絵本、毛布を置いて過ごせるようにしたり、コワーキングスペース状態になっています。原稿も書くし、子どもとのワークもするしで、オフィス状態になってきています。

 

 

https://ikenagayoshie.hatenablog.com/entry/2020/10/17/072742

 

4畳半での生活はクーラーが必要ない秋〜冬〜春だからできるのかもしれない…夏はどうしよう…。

 

朝活継続のコツ〜いいこと編〜

最近、少しずつ継続的に朝活ができるようになってきました。週末は外出して朝活していたけれど、平日は不定期でした。ここ1週間は毎日できています。

 

【朝活をするといいこと】

 

・家族も早起きになる

以前5年前くらいは子どもたちが早く起きること=私の時間がなくなることでしたので、辛かったのです。しかし、ここ最近は子どもたちが早く起きることで、早く朝の支度が進みます。布団を早くあげられて、早くルンバをかければ、子どもたちも自然に次の行動へと移すことができるのでとても循環が良いと感じています。早く起きると早く寝るので、私も安心して眠ることができます。

 

・何事も早く終わってしまい、+αがたくさんできる

やりたいことができなかったなと思う日々が続いていましたが、朝活が復活するとやはり「やりたいこと」に集中して取り組める時間が増えました。やりたいことや毎日のルーティーン家事が終わると、たまにやる家事(除湿乾燥機の埃とり、洗剤の詰め替え)などの小さなマストへのハードルも下がった気がします。すぐに取り組むことができるようになりました。

 

まだまだある気がしますが、今思いついたことまで記録として残しておきます。追記するかもしれません。

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次回、朝活継続のコツ〜準備編〜

①部屋を整えた→部屋を大事にし始めた

②自分のためにドリンクセットを準備してみた

③逃げ道をつくってみた

https://ikenagayoshie.hatenablog.com/entry/2020/10/17/075433

 

 

超苦手分野(裁縫)1つ克服

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ユースアップ達成のために、お直しできるものはがんばってみよう。

と思い、チクチク針で縫ったり、せっせと毛玉取りに取り組んだりする私ですが、

 

未開拓分野がありました。

 

それは

ズボンのゴム入れ 

です。

 

 

子どもたちはゴムズボンスカートが多い。

(脱ぎ着が楽なだけでなく、トイレの時チャックタイプよりも素早く脱ぎ着ができるスピード性もあるのですね)

 

 

というわけで、これまではゴムが伸びて処分したズボンもありましたが、

今回はゴム入れをやってみることにしました。

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なんとかできました。履き心地はまだ試していないけれど、とりあえずゴム入れだけはなんとかなりました。よかった…!

 

今後とも伸びきったズボンやスカートの寿命を延ばせる気がします。

 

 

 

国語テスト読み取り○×解答法

私が3年生を担任したクラスは「問題に正しく答える」ことを教えただけで国語だけでなく、他教科のクラスの平均点もグッと上がりました。(平均点が上がる=全体のテストやり直し時間も少なくて済むので時間を有効に使えます!)

 

ご紹介する○×解答法は、おそらく勉強ができる子ではなく、中間層に効く解法です。

 

【国語テスト読み取り○×解答法】

1 たずねられている部分に丸をつける

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子どもには「何」「どうして」「なぜ」など「?」がつくところに○をつけるよ。と説明します。

 

「どんくまさんがこつこつつくっているものは○何○ですか」

 

2 文末の質問の文字を消し、疑問系を肯定の文章にする
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「〜ですか。」の「か」を✖️で消してごらん。〜です。になるね。

 

「どんくまさんがこつこつつくっているものは○何○です✖️か」

 

 

3 文章から見つけた答えを1の○で囲んだ部分に当てはめ、読んでみる。文章の流れが合うかどうか確認
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○に入りそうな言葉を文の中からさがしてごらん。では「たいこ」を○の部分に入れてごらん。

 

子「どんくまさんがこつこつつくっているものは○たいこ○です。」

 

私「どう?」

子「ピッタリだと思う」

 

自分で答え合わせまでできてしまうのが、この⚪︎×解答法なのです。自信をもって提出できます。

 

だいぶ前に講座zoom開催したのですが、内容をやっと公開しました。

何年生になっても、大人になっても、文章や人からの「問いかけに正対すること」は身につけられますよ。(読解力)

 

 

わが子、そもそも1年生で文字が読めるようになったので、やっと文章の流れや文の流れの面白さがわかってきました。

1年生の頃の問題文は「何が尋ねられているかわからなかっただろうなー」と思います(笑)

 

 

ハロウィン2020飾り

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引っ越しも近いだろうし、今回はグッズは購入せずにいます。
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かわいいパッケージのお菓子をそのまま飾ったり、子どもたちの製作におまかせしたりしています。
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このコーナーを見て、うっとりとうれしそうにしていた2歳。
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リビングの至る所にお化けが増産されています。
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ハロウィン当日は子どもたちがおめん屋さん、私たちはお菓子屋さんになるそうです。

(「お菓子を調達してきてほしい」ということ…?笑)

 

 

 

 

続編・宿題全問「不正解」

翌朝、6:30ごろ起きた8歳。

(前夜、宿題は4問で終わっている。残り、16問残っている)

 

 

8歳、しばらく読書。朝食。宿題は一切せず。

 

私はのどが痛くて何も話さず。

宿題についてもちろん何もふれません。

せっせと家事。

 

 

7:20なんと自分から机に向かう!!!

終わらせて私のところへ持ってくる。

全問「正解」!

 

「よかったねー!!!」とニコニコして

その後、いつも通りの時刻に家を出発。

「いってきます」

 

 

何も言わなくてよかったわー…!

黙って待っていてよかったわー!

 

としみじみ思う朝なのでした。

宿題全問「不正解」→不機嫌 - シンプル子育てのリアル

勉強しなさい!と言わなくて良い工夫

休校に伴って、家での学習時間が

グッと増えました。

 

家で学習することのメリットを考えてみました。

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1番大きなメリットは、

すごくはかどる。とにかくはかどる。

 

量も質も、学習内容がはかどる。

 

なぜこんなにはかどるのかというと、

 

まとまった時間をとることができる

からです。

 

 

登校や下校時刻、習い事やお出かけ、移動時間など、

何も気にせずに

 

時間を設定することができる

からです。

 

 

 

生活習慣が体のリズムに入ってしまうと、

 

子どもたちが

勝手に学習を始めるところがすごい…。

 

と思って、見ています。

 

 

工夫点は、

◯目に対する環境づくり「ページを開いておく」

○↑しかも「可愛くてすぐに解けそう」な問題のページやプリントを準備しておく

○「できるところからやってごらん」「そのプリントは1問で終わってもいいからやってごらん」とハードルをめちゃめちゃ下げておく

○自分からスタートさせたら「わ、自分からやってるね、すごいね」とほめる

○続けたら「もうここまでやったの?!」と言う。やめていたら「別の問題の方が集中できる?」ときく。

 

体のリズムはすごいなぁ…。

 

 

でもたまに嫌になる時もあるみたい。人間だから当たり前ですね。