無題

よろしくお願いします。

わが家の学習レベル1〜3

3人おうち学習の例として紹介しておきます。

 

前回の記事の復習をします。

 

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レベル1/本人が熱中して取り組む学習内容。得意な学習。既習内容。理解している内容。

 

レベル2/まぁできるという学習内容。できないこともないけれど、自分からは取り組まない内容。現在取り組んでいる内容。習得中の内容。

 

レベル3/1人では取り組むことができない、サポートが必要な学習内容。苦手科目。未習内容。

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ということです。

 

これらを

わが家の3人にあてはめると

どうなるかを書いてみました。

 

【7歳】(すぐ怒るので要注意人物。気分の波が激しい。聴く力はある。記憶も得意。読み取る力がトレーニングでだいぶついてきた。推理やじっくり解く問題が苦手。雑なときと、ていねいになぞれるときの差が激しい。基本的に不器用。周りが気になって仕方ない。集中力がない。やらなくても済むことを待つタイプ)

 

レベル1

なぞり書きの学習、ハサミのりなど工作を伴う問題、読書、点つなぎ、図形描写(平面)

 

レベル2

くり上がりくり下がり、漢字練習、日記、作文

 

レベル3

音読、読み取り、今学年の学習内容、推理、構成の問題、長い文章問題

 

【5歳】(素直だが、自分の世界に入ってしまう時がある。集中力が発揮されるときとやる気なしのときの差が激しい。甘えん坊。できることの能力は7歳より高いと思う。サッサと取り組んで終わらせるタイプ。)

 

レベル1

図形描写(平面も立体も)、点つなぎ、まちがいさがし、読書

 

レベル2

積木の問題、色ぬり、話の記憶、図形の記憶

 

レベル3

推理・構成の問題、音読、小学校受験問題全般、

 

【2歳】(最近、上の子の学習時間は自分で好きなことに取り組むようになった。「ボク、おべんきょーするー」と叫ぶ。学習時間にアカペラで好きな歌を歌っているが、上の2人は学習に集中できているので、私は黙ってニコニコサインを送ったり、合いの手を入れたりする。)

 

レベル1

シールやお絵かき、英語ペン

 

レベル2

本を読みながら「これ、○○でしょ?!」と同意を求める

 

レベル3

キャラクターを描いてくれとせがむ

 

 

という3人です。

 

 

 

このように、子どもたちの特性を考えて、

 

「今日はこの学習内容でこの子のサポートにつくぞ!」と

朝から決めて、

 

この子にはこの教材で、

こちらにはこの教材でスタート!と決めて、

 

机の上にそーっと準備するのです。

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前記事

学習レベルに応じて、

サポートを使い分ける方法

学習教材をレベル1〜3までに分ける - シンプル子育てのリアル

 

わが家の学習レベル1〜3② - シンプル子育てのリアル

ペーパークラフトは学習時間外に手渡すので、

学習内容には入れていません。

 

英語ペンやタッチパネル(チャレンジパッド?)の問題は起きてから〜6:50で終了です。