私は取り組む学習プリント内容を
子どもに合わせて分類しています。
子どもが自分から取り組むか、
仕方なく取り組むかという
学習内容のレベルの問題です(^◇^;)
だいたい4つのレベルに分類できます。
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レベル1/本人が熱中して取り組む学習内容。得意な学習。既習内容。理解している内容。
レベル2/まぁできるという学習内容。できないこともないけれど自分からは取り組まない内容。現在取り組んでいる内容。習得中の内容。
レベル3/1人では取り組むことができない、サポートが必要な学習内容。苦手科目。未習内容。
別のカテゴライズ/2人または集団で同時に同じものに取り組むことができる内容。
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これらをTPOに合わせて使い分けます。
7.5歳は同じ机で学習できないタイプ
(7歳が口を出したがる)なので、
机はバラバラに離れています。
私は2人のどちらかのサポートについています。
サポートについている方の子どもには、
ついて教えることができるので、
レベル3をすることもできます。
(子どもの調子が出ない時はサポートについていてもレベル2を出すこともあります)
サポートにつけない方にはレベル3を出すことはできず、
1人でも進めることのできるレベル1を出すことが多いです。
(子どもの調子が良い時はサポートなしでレベル2を出すこともできます)
朝9:00、学習のとりかかりは
レベル1を出すことが多く、エンジンをかけます。
子どもの機嫌と習得状況によって、
教材を変えることは
家庭学習の1番の良さだなと思います。
レベル1をいくつか準備しておいて、
本人に選ばせると、
またさらにエンジンがかかります(*^▽^*)