無題

よろしくお願いします。

5/14はこんな日

f:id:ikenagayoshie:20200514062648j:image

 

朝5:00から子どもたちと一緒に起きてしまうことが、

以前は嫌でした。

「私の時間がなくなる!」とちょっと不愉快に思っていました。

 

しかし、コロナ休校休園により、

パワーが減り、早起きできなくなり、

朝活自体ができなくなり、

「どうしよう」と焦っていた最近でした。

 

 

今朝は偶然、子どもたちと共に

5:00起きができて、

とても天気が良くて、

夫を「いってらっしゃい」と見送ることができて、

 

なんだかとても清々しい気分になりました。

 

子どもたちと共に5:00起きして、

うれしい気分になるなんて、と

 

意識が大きく変化した今日

価値観が転換した今日の始まりです。

 

 

黄色い太陽の13日間も折り返し地点です😃

5/13リトミック講座でお話しした内容

簡単に覚書として、紹介します。

f:id:ikenagayoshie:20200514061328j:image

1.あるがままの自分を知る

2.自分を観察する

3.身体の直感に従って、行動してみる

4.自分を大事にするとはどういうことかを考えてみる

 

これらの項目に1週間ずつ取り組んでいます。

 

コロナ休校休園で、家から出ることができないので、

自分と向き合うチャンスとしては、

とても良いなと感じて毎日過ごしています。

 

 

自分のことを大事にしてきたつもりなのに、あまり大事にしていない自分に気づきました。

子どもも自分も大事にしたい。どうしたらいいのだろう。と揺らいでいます。(≠子どものためという呪いの言葉とは異なりますが)

 

 

コロナ休校休園の中で、自分の大事なことを見失いそうになる気がするので、自分の根本から立て直したい。ここからまた新たなスタートにしたい。と感じました。

机に向かう習慣づくりは、教材選びが1番肝心

コロナ休校休園中の1ヶ月以上、

朝食後2時間、夕食後1時間半(5歳は1時間)

机に向かうことが定着してきました。

f:id:ikenagayoshie:20200514055009j:image

「家でこれだけ机に向かって

コツコツできるようになれば良いか

 

いや、むしろこれ以上、机にかじりついても

効率が悪い人になるだけなので、

サッサとできることが大事」

 

と私は思っています。

 

今後も学習時間を増やすつもりは

まったくありません。

 

長時間、勉強することは効率がよくない

と思うので、

勉強以外の時間を大事にしたいと思います😊

 

 

そこで、7歳が3時間半、5歳が3時間

机に向かう生活習慣づくりとして、

1ヶ月ほど研究してきた結果、

 

「こうやると、子どもが学習に取り組みやすい」と感じた工夫を紹介します。

 

====================

○終わり15分前に英検ジュニアのリスニング問題に取り組む

→リスニングの問題で単語量を増やしたいと思い、現在は私の英語レッスンに切り替え。朝夜15分ずつの計30分。

 

 

○学習内容の分類をしておく

学習教材をレベル1〜3までに分ける - シンプル子育てのリアル

 

○この時間はこれと決めたり、決めていなかったりする

 

 

○金ピカシールを貼ることで終わった教材をはっきりと示す

学習意欲アップのグッズ - シンプル子育てのリアル

 

○学習内容がツラくなったら、教材を無理して続けずサッサと違う学習内容に取り替える。また調子が出てきてから、または、1日1問でも取り組むことができるように設定する。

f:id:ikenagayoshie:20200514055203j:image

 

====================

 

 

今後、リンクを貼ることができるように少しずつアップしていきますね😊

 

 

北海道からの贈り物

先日は以前お世話になっていた

ファミマの店長さんからマスクなどを、

 

今回はいつも応援してくださる方から

北海道の銘菓をいただきました。

f:id:ikenagayoshie:20200512213658j:image

子どもたちの視線を一心に浴びながら、開けたお菓子たちです。

 

子「ママ、良いなあ」😅

 


f:id:ikenagayoshie:20200512213706j:image

そして、

アスピアの健康食品もいただきました😃✨

 

試してみることがとても楽しみです‼️

 

こんな時期だからこそ、整えたいものです。

コロナ生活は3つの貯めどき

①お金の貯めどき

 

「現在、コロナ休校休園で

食費や水道代などかさんでいるなぁ」と

感じていたのですが、

 

「よく考えると、

習い事代はストップしているので、

±0(プラスマイナスゼロ)かもしれない」

 

と考えるようになりました。

 

支出を減らし、できるだけ

シンプルに過ごしていきたいと思います。

 

ここで、

今朝のラジオで支出を減らす工夫が

ちょうど流れてきたので、紹介します。

(タイムリー!)

 

スマホの格安シムへの移行

②定額の動画配信を解約

③クレジットカードの1枚集約

 

☆①と③はすでに取り組んでいます。②は大手塾の無料講座オンライン登録してみたり、歌舞伎や水族館、図鑑のDVDを利用したりしています。子どもにとって無駄な動画だったら結構バッサリ切ります。(笑)

※実際、2度と見せていないDVDもあります。

 

 

 

【食費や日用品への工夫】

衝動買いしないために

数日間リストアップ→精選→完成リスト

完成リストをもって、買い物へ行く

 

☆スケジュール帳に書いています。精選するためではなくて、買い忘れてしまうので書いています(笑)

 

まとめ買いをやめてみる

単価が下がるからという理由よりも自分の消費ベースで考えて買う

 

☆フードロスゼロのために1週間をベースで考えて購入しています。「みんなで食べ切れるかな?」「冷凍へ加工ができる時間や体力が私にあるかな?」という観点です。日用品は1個なくなったら1個買う。家庭内コンビニへの陳列です。

 

インターネット消費については

複数サイトで比較、お気に入りに入れて時間を置いて買う

 

スマホを見続ける時間がなくて、お気に入りに入ってます(笑)夜、購入することは思考力が低下しているのでよくないと読んだので、最近は夜にインターネットで購入することをやめています。

 

ミールキットは楽しい

テイクアウトは少し価格を抑えている

 

☆ミールキットに取り組んだことがないです…。野菜の重ね煮が便利なので大丈夫。テイクアウトは私は気分が落ちます。「私は場所が違うところで食べることが好きなんだな」とよくわかりました。

 

②健康の貯めどき

 

私の大きな課題である運動の問題です。

やっと最近朝ヨガをするようになりました。

朝ヨガでわかったことは、

 

「あ、私、ラジオ体操よりもヨガの方が合うな」

ということです。

 

(元々、A型ダイエットでもヨガやピラティスが合っていると書かれていました)

 

また太陽の光を浴びて、散歩するだけで、

グッスリ眠ることができます。

 

ヨガを昼もプラスしてみようという気持ちでいます。

 

③学力の貯めどき

 

学校では8:30〜15:30くらいの長時間、

勉強しているので、

たくさん勉強した気になりますが、

 

家では、本人のペースに合わせて、

どんどん進めたり、立ち止まったりすることができ、

 

短時間で効率よく学習内容を習得することができます。

 

短時間で学習できるということは、

他の時間に趣味にも没頭できるということです。

好きなことへの集中力も高まります。

 

※学校教育は自分と友達の考えを理解したり、比べたり、新たに作り出したりする別の意義や楽しさがあります(^ ^)

f:id:ikenagayoshie:20200512071752j:image

家庭内コンビニ - シンプル子育てのリアル

今できることに最大限、目を向けよう

ひらがなの覚え方①出会い方

Q・新1年生のわが子が、ドリルの問題文章を拾い読み(ポツポツ読む感じ)なんだけど、どうしたらスラスラ読めるようになる?

(問題文の意味はわかっているみたいです)

 

というご相談をいただきました。

 

A・うちの新2年生も未だに初めての文章はゆっくり読むことがあります(^◇^;)

しかし、1年前に比べると、やはりスラスラ読めるようになっています。

そして、年長5歳は年中の頃から読めるようになっています。

 

私は、子ども本人が意欲や関心をもつことを待つので、我が家はこのようなバラバラの結果になっています。

 

 

第二子が早くからひらがなを

読めるようになった理由…

 

第二子が早く文字を読むことができた理由は、教育機材を購入したからです。

元々、1年生の第一子のために購入したのですが、年中だった第ニ子も楽しそうな教育機材を使いたがり、早起きして使っていたので、

ひらがなが読めるようになりました。

 

「勝手に遊んで勝手に文字が読めるようになる子もいるんだ…。」と私もビックリしました。

 

第一子がひらがなを

なかなか読めなかった理由…

 

第一子は文字にふれることを極端に嫌がりました。毎回、拒否反応を起こすので、文字を読ませることはすぐに止めていました。ただ、文字を書くことは、好きだったようです。私としては「文字という認識はあるの?ただただなぞっているだけではないの?」と感じていましたが、本人は文字をなぞることを楽しそうに取り組んでいました。市販のドリルや問題集はもっぱら私が問題の文章を読み上げていました。

 

文字への興味や出会い方がだいぶ異なる2人でしたので、子どもによって文字の習得は違いがあるのだとつくづく感じさせられます。

第三子はどのように文字と出会うのかとても楽しみです。

 

 

 

f:id:ikenagayoshie:20200510133433j:image

現在、使っている教育機器です。メルカリで購入しました。

 

 

結果・子どもによって変わる。