「3学期の始業式がオンライン」と連絡が来て、
かなりのショックを受けた私ですが(笑)、
「ショックが大きいのは、
私よりもきっと子どもたちだろう。
オンライン生活でも楽しめるように工夫したい。」
と思い直して、
1日のプランニングをすぐにつくりました。
以下、オンライン授業が始まる前に立てた
1日のプランや考え方です。
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4:00〜4:30お味噌汁の出汁をとる。ご飯セット。身支度
4:30〜6:00コンビニのイートインで朝カフェ
6:00〜朝食及びプリント
6:30〜朝家事の全部
7:00〜7:30キャッチボールや外遊び
7:30〜8:00洗濯取り込み乾燥
8:00〜9:00幼稚園の送り
9:00〜11:50オンラインを見守りつつ、自分のことをする
11:50〜昼食づくり
12:10〜13:20昼休み 昼食と外遊び
13:20〜部屋片付けと夕食準備
14:10オンライン授業終了
14:30〜15:30迎え トップクラス問題集(工作やアクアビーズできる?DVDのみ?メディアを避ける?)
英語リスニングorテキスト学習を先に済ませる?
15:45〜17:40ピアノ(夕食兼学習)
18:00〜19:00お風呂夜ピアノ夜家事の全部歯磨き
19:00〜夜マッサージ洗濯→乾燥
20:00〜読み聞かせ?
【オンラインの良いところ】
ホットティー飲める、温かい昼食が食べられる、キャッチボールなど練習できる、睡眠時間が確保できる、外ランチができる、まとまった時間が確保しやすい、
ストレスを緩和、うまく発散できるようにしたい
→外遊び、散歩だけでも積極的に。
まとまった時間をいかに利用するか
→じっくり取り組めるものにチャレンジ。
成長を少しでも感じられるようにしたい
→ピアノ曲?工作を仕上げていく?アクアビーズ、読書など
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以上がオンライン生活が始まる前に立てた
プランです。
視力や体力は落とさずに、
でも家で楽しめることを増やしたい。
そう思い、タオバオで工作キットを買ったり、
外遊び(キャッチボールやシャトルバッティングなどの野球練習、バトミントン)など
子どもたちが好きなもの且つ
メディアから離れられるものを
積極的に取り入れました。
結果的には
3日間で終わったオンライン授業でしたが、
オンラインが始まったら、
「昼の外遊びに取り組んだ時間の分=
私の浮いた時間」になるので、
家事の組み合わせ方や取り組む順番、
まとめて集中してやり終えてしまう方法など、
自分としては、
時間の活用を工夫できてよかったと思いました。
「昼間は出かけられないから、
4時に起きて、朝活に出かけよう!」と思い、
朝活で立てた1日のプランを立てたことも
日々の充実感につながりました。
「オンライン授業という閉鎖感があっても、
小さな新しいことはできる!」と
毎晩、達成感を感じることができました。
子どもたちとも元気に過ごせたことだし、
終わってみれば、よかった経験だなと思いました。