子ども(8.5歳。2歳はまだ机なし)の机は
なんだかんだで散らかっている。
先日は本棚から勝手に図鑑をもってきて、机上にならべてしまった。
心の中は「そんなことしたらよけいに狭くなるのに!」と叫びたいが、何かの意図があるのかもしれない。様子をみておこうと思い、そのまま図鑑をならべた机上にしています。
(机の上を図鑑を読んでいることは稀で、あいかわらずダイニングテーブルや床で読んでいる)
「散らかっているな」と感じると毎回私が片付けていたのですが、今回、
「私が片付けなかったらどうなるだろう」と思い、2週間程度片付けたい気持ちを抑え、様子を見守ってみました。結果、
散らかったまま笑
散らかりが山になっていく笑
散らかりをよけてわずかなスペース(ノートが入るくらい)をつくり、宿題をする
忘れ物をする
園の時間に間に合わなくなる
(なぜか8歳は結構テキパキ動く)
…自分では片付けない。
私「ねぇ。こんなに子どもの頃散らかってた?」
夫「うん、このくらいになったこともあった…」
私(絶句)「単なる遺伝か…」
私「これだけ散らかったら、どうやって宿題してたのよ」
夫「別の場所でやってた」
私(絶句)「今の8歳と同じ…」
やはり私が片付けることにしました。笑
良いことはなかったし、遺伝だとよくわかりましたし。
8歳の机からは出てくる切りゴミ。(工作の作品や切れ端)
5歳の机からはしまい忘れたおもちゃの残り。
8歳には小さなゴミ箱が必要?(我が家はゴミ箱は台所に1つにしている)
5歳はついつい片付け忘れたものを机に置いちゃう?
など対策が見えてきました。
ゴミ箱片手に机上のものをバッサバッサと全捨て。ミニちりとりでサッと掃き、アルコールスプレーをかけて拭きました。ピッカピカ。だと思ったら、夫が机を水拭きしてくれました。ありがとう!
子どもたちも大よろこび。さっそく大好きな工作を始めました。
結論
もういい。私が片付ける。笑
むしろおもちゃを全捨てして、工作とかばかり買っておきたい。(気兼ねなく捨てられるから)