第三子がきたのは、
私にとっては予想外だったもので、
随分とうろたえました。
(当時、北海道。地元は私も夫も福岡。)
「4歳・2歳とこれからもっと遊びたかったのに」
「どうしよう。今でもいっぱいいっぱいなのに、3人分愛せないかもしれない」
など、
頭の中で描いていた未来予想図が
一気に白紙になっていく感じがして、
私はとても混乱しました。
そして、
つわりのきつく、辛いときも、
○友達がメールをくれた「大丈夫だよ」と唱えたら良いよ💕
○第二子(当時2歳3ヶ月)がはっきりと何度も言った「あかちゃん、うまれていい。」という言葉
に救われました。
○「2人でもハッピー、3人ならもっとハッピーだよ」という3人の子どもの母親をしている友達のメッセージ
も支えとなりました。
今となっては、その通りだと思います。
とっても苦しかったけれど、
妊娠中の上の子たちの発言や行動は、
やはり
「期間限定で楽しめる可愛さ」でした。
第二子の妊娠中、
胎動がわからなかった第一子(1〜2歳)。
だけど、
3年後である第三子の妊娠中は、
胎動がわかった第一子(4〜5歳)😃✨‼️
手を当てては、
「動いてる‼️」「こっちだよー‼️😃」
とよろこんで、声をかけていました。
毎回、午前中に行われていた、
苫小牧市の母親学級にも
行きたがっていた第一子。
私「あ、病院の母親学級は、午後なんだ。
4歳と2歳がいても大丈夫かしら。」
病院にたずねてみると、
すわっているなら大丈夫。とのこと。
うん、うちの子はすわっていられる。
私「あ、でもこの日、第一子の誕生日だから
行けないね」
4歳「いく」
私「えーーーー!行くの?誕生日だよ?好きなことして良いんだよ?」
4歳「いきたい」
ということで行きました。
「第一子ちゃん、誕生日なのね💕」と
気づいてくださいました。
(助産師さんのお子さんも誕生日だったそう‼️)
そして、
母親学級に行った4歳・2歳の感想。
…
→「おっぱい(の模型)が出てきた。」
…😂
という面白い思い出もあります。
出産してから
ベッドの上で思い出したことは、
「もうエコーを楽しみにちょこんとすわる
2人の姿を見ることはないんだな。
最後の検診は、2歳がベッド上で寝ちゃって、
先生に『おにいちゃーーーん』と
起こしてもらっていたな。
毎回、当たり前だったことだけど、
エコーを待つ2人の、ワクワクしている姿、
すごくかわいかったな💕
うれしかったな☺️」
という場面でした。
妊娠中に上の子にできる行動としては、
①毎回、検診に連れて行く
(病院でのマナーはしっかり説明する。その都度、褒める。叱る。)
②検診に行って病院の先生の話をもう1度話す。
(「先生が〇〇とおっしゃってたね」)
③「あなたのときはこんな感じだったよ」と上の子のときのことを話す
(「動き方が似てる‼️」「トントンとしたら返ってきてたよ‼️」)
ということが挙げられます☺️✨
できれば、
病院の新生児ちゃんを見ることができると
なお良いかもしれませんね。
私達が検診に行くたびに
なんだか慣れてくるように、
子どもたちもだんだんと
大きくなるお腹と
病院の雰囲気に慣れてきますよ😃✨