無題

よろしくお願いします。

自分の答えは自分でもってる7歳

 

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「この子は、一生、イヤイヤ期?!」

と思うくらい、

ずっと激しいわが家の7歳です。

 

 

「学校、行きたくない!(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾」

(まず、否定から入るあまのじゃくな人)

 

「だって(わーーーーーわーーーー)

。゚(゚´Д`゚)゚。」

 

「(わーーーわーーー)

。゚(゚´Д`゚)゚。」

 

黙ってよしよし聞いていると、

 

 

 

「でも、それ以外は全部、楽しいから、

 

学校行きたいの!!!(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾」

 

 

 

…そっか…なんだ…。(^◇^;)

 

 

 

 

私が途中で、

 

「なんで、行きたくないの?」

「そんなの気にしなければいいじゃない。」

「楽しいことだってあるでしょう?」

「行きたくないなら行かなくていいよ」

「言い返しなさいよ」

 

など言っても仕方ないのです。

 

本人が全部の思いを出し切る前に

私の意見を言っても仕方ないのです。

 

しかも、

今回の場合は、全部出し切った後に

 

【答え】

嫌なこと以外は学校は楽しい。

嫌なことは学校生活の中では小さなことだ。

 

を本人が見つけたこと

 

 

がすごく成長したなと感じました(^_^)

 

 

うれしいことです(^_^)

 

 

翌朝、何事もなかったように、

スッキリとした笑顔で

「いってきまーす」と言ってました(^◇^;)

すぐできる傾聴

 

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【傾聴の方法】

・本人が言ったことをそのまま、おうむ返し

・うんうん、なるほどね。とうなずく

 

 

ほぼ、これだけです(^◇^;)

ビックリかもしれないのですが、

 

これだけです。

 

逆に、

・しゃべらない

・アドバイスしない

ということが大事です。

 

たまに、

「もっとくわしく教えてほしい」

「わからなかったから、もう一回言ってほしい。」

 

「わかった!今のめっちゃわかった!!」

 

という言葉もわが子には有効です(^_^)

 

 

日常生活で「傾聴」を心がけると、

子どもの言葉でなく心がわかるようになり、

子どもの行動を引き出すことができます😃✨

 

 

 

0歳からでも傾聴はできます😊

話が面白い人、退屈な人(PRESIDENT)

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【読み返して印象に残った言葉・フレーズ】

・面白いと思ってもらいたいならば、相手に興味をもつこと→情報が集まってくる

・初めて聞く新しいことに脳は反応する

・脳を新鮮に保つ→日常マンネリ化させない

・笑いがもたらす効果→ストレス、痛みの軽減、エネルギー消費量低下、血糖値や血圧の低下、怒り不安抑うつ気分の緩和など

・会話がマウンティングではなく、フラット

・まっとうなことを短く言う

・知的に思われるには余裕を持って相手に接する

・忘れがちな共感と背中押し

・話の内容の圧縮化を目指す

・結論を原稿用紙二行分=40字にまとめて書いてみる。思考が無駄なく言語化できるようになる。

・「緩急」と「間」

番外編

・なんで雑誌を1円で売ったの?→価値と価格はイコールじゃないと問いたかった。

 

 

郁美さんの「思春期のお姉さんに」

 

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最近のFacebookで見たのですが、

 

このお姉さんは、

郁美さんのことをものすごく尊敬していて、

(言わないだけで)

 

きっときっと理想の親子関係なのだろうな

と思います。

 

 

郁美さんと旦那さんの考え

「期待はしないけど、伝えるべきことは言う」

 

と話し合っているところも

その通りだよなぁ…と頷いてしまいます。

 

 

 

まだまだ幼い我が子なのですが、

 

心が自立していく期間に入っていきます。

 

 

 

 

ちょうど昨日、

「自立できる人の特徴は、甘えられること」

という記事を読みました。

 

 

お姉さんが炎上するのも、甘えることができるから。

 

つまり、甘える相手が郁美さんであり、

甘えられる環境が家庭にあるから、

 

学校などの社会で

頑張っているのだなと思います😊

 

 

 

私は、

・甘えられる時間、場所を確保

・甘えられる人材であること

 

という環境をつくる努力を

頑張っていこうと思うのでした。

 

 

次回の記事は、

うちの7歳のドッカーン((((;゚Д゚)))))))を

描こうと思います。

 

私の高校時代のノート

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(旧姓はみやもとでした)


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私の日本史のノートです。

上の方は板書をそのまま写したものです。

 

下は、先生の補足説明や私の考えを

図やイラストで記しています。

こうすると、自分の頭に残ります。
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生物も同じです。
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ただただノートをとるだけなら、

写真と同じ。みんなと同じ。

 

自分なりの+αをつくることで、

自分のノートが、自分の考えがつくり上げられて、

記憶に残りやすいのです(^ ^)

 

 

勉強方法、他にも紹介していきますね。

郁美さんの「私が怒鳴らない理由」②

 

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【郁美さんの怒鳴る回避方法3つ】

①近づく

②どんなときに怒鳴るか振り返る

③原因を取り除く

 

でした😊

 

そして、

「話し合いで解決できる方法を

 子どもたちにも知ってもらいたい」

という気持ちも

 

やはり郁美さんの心の温かさだなと

なんだか私もホカホカしてきます💕

 

 

 

 

 

 

私の生活で実践していることも

レポートします。

 

 

①近づく

トントン肩を叩いてから話しかける。

 

②どんなときに怒鳴るか振り返る

私はトイレトレーニングが失敗したとき【だけ】が

どうしてもムカッとしてしまう瞬間でした。

(しかも第一子だけ。3人目の今は慣れた🤣)

 

だんだん自分で「あ、このパターンきた‼️」と

わかるようになったので😅💦、

 

「黙って床をキレイにする」と

自分で約束して、黙々と拭くことにしました🧤

 

子どもに話しかけられても、

「今、拭いてる。」と淡々と答えました😅

 

自分でパターンを決めてしまうことで

心が落ち着きます。

 

 

③原因を取り除く

とってもよく使う技です。

小学校教諭のときも使っていました。

「原因は私にある」という考え方です。

 

昨日の

雛人形の台に高さをつけてさわられないようにする」も【原因を取り除く】にあたります。

 

 

 

現在、思いついた具体的な例もあげます。

 

【7歳】

ハサミは机の上で使う。

ハサミを片付けられないなら私が預かる。

給食セットは本人が準備するまでに、必ずケースに私が入れる 

宿題を広げてエンピツを置いてから、遊びに行かせる

本人の机に座ってみて、集中できるか確かめる

 

など

 

【5歳】

Wi-Fiなどのコード系は手の届かないところ、目線から高めに置く。

お皿を下げやすいようにトレイをつかう。

上着をハンガーにかけることが難しいので、たたんで置く場所をつくる。

など

 

【2歳】

一緒にペンをつかう。私が片付ける。

部屋をできるだけ清潔にしておく。

など

 

【小学校】

モノの置き場を固定する

自分たちで取り出しやすく、片付けやすくしておく

危険物を置かない

キレイにできる掃除道具やスポンジを渡す

など

 

 

 

 

お雛様のトラブル防止策

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「おひなさまにさわらないで!」と怒らずに済む飾り方のコツ | サンキュ!STYLE

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片付けは、一緒にできたらいいなぁ…。