不謹慎だけれど、
なぜ意外とこの状況が楽しいのだろうかと
思う私がいます。
あ！もしかしたら、
第一子と
1ヶ月以上も一緒にいる時期が
1歳半ぶりだからかも！
（つまり6年ぶり）
と昨日、気がつきました。
第一子は、
1歳半の頃から保育園生活を送っています。
保育園ですので、夏休みも当然なく、
毎日園生活でした。
保育園をやめたら、
そのまま幼稚園に入りました。
このとき
「1ヶ月の夏休みと冬休み！どうしよう！」と少し驚きました。
（北海道なので夏休みは長くない）
次は小学校に入学しました。
そして3月、
コロナによる休校を迎えました。
子どもたちをみていて、
何もイヤではなくて、むしろ面白くて、
楽しい発言が聞けるし、
面白い製作はつくるし、
まとまった時間のおかげで、
気負わずにどんどん学力ものびるし、
とっても充実した時間が過ごせています。
そう、制限時間があると、
人は気負うのだなと感じるのです。
「〜までになんとかしなきゃ」という
気持ちです。
まとまった時間があるということは、
心の余裕にもつながるのだな
と随分と納得しました。
第1子との時間がきっと欲しかったんだな私。
と今は思います。
第1子が私を1番欲している性格
（二子・三子との比較。この子たちは「パパでもOK！」の子たち）
なのでよけいに
今の生活で思いきり甘えさせよう！
本人にとって、いっぱい楽しいことをしよう！と今日も思います。
