時短とか、20分で夕飯とか、
手抜き家事とか、
スピードアップには
いろいろな方法があるのですが、
私の場合は、
「時間にのせる」方法が1番ピッタリでした。
私の1日の中で、
時刻と行動を必ず合わせるシーンが
いくつかあります。
3:45 起きる
5:20 朝活をやめる
5:45 ラジオをつける
6:00 寝室を明るくする
6:30 朝ごはんをよそう
7:15 ラジオとリビングの電気を消す
7:30 7歳を送るために靴を履く
8:00 音楽教室のCDをかける
8:30 CDが終わるので、リビングの電気を消す
13:45 やっていたことを片付ける
13:50 5歳の迎えに出かける
16:30 夕食づくりとお風呂お湯をため始める
18:00 お風呂スタート
私はいろいろと取り組むうちに、
18:00 お風呂スタートができれば、
その後は20:00 前に子ども3人を
お布団の上にのせることができること
を発見しました。
書いていない部分の時刻は
流動的になっていますし、
子どもの行動の時間は決めていません。
子どもたちは、準備が早いときもあれば、
遅いときもあります。
子どもの行動は、子ども自身が決めることです。
子どもの行動は私が決めることではありません。
(私が子どもの行動を決めてしまうと、受動的になるだけだからです)
テキパキやる良さ、
のんびりしたいときはのんびりなど
何度も経験して、大人になるまでに
積み重ねていってもらうしかありません。
私自身が「この時間までに
食事の準備や片付け、布団上げ、洗濯回し、洗濯物干し、お風呂・トイレ掃除、米研ぎ、洗濯物取り入れとたたみ、布団敷く、湯たんぽつくるなど
やっておけばOK‼️」という自分の目標です。
また
「時間を決めて、この時間までにやる!」
という目標を先に立ててから、
「時間を守るために、どうしたら間に合うか」を工夫して、不必要なものをカットします。
(※育休復帰したばかりのとき夕食=雑炊に設定したことが良い例です)
時間に自分の行動を
のせることができるようになると、
毎日くり返して慣れることで
スピードアップをはかることができます。
スピードアップの行動に慣れると
夕食=雑炊だけでなく、他のものも
どんどんできるようになりますよ(^_^)!
(その証拠に、あんなに時間に追われていた私が、ケーキや手づくりパンまで焼くようになりました!(^◇^;))
ですので、
毎日、時間に追われている方は
まず、時間に自分の行動をのせる。
どんなに夕食が簡単になっても良いので、
時間ベースで行動を考える。
豪華な夕食は、スピードアップしたあとに
必ずできるようになります‼️😃
まずは、
早く子どもたちと寝ることができることや
スッキリ目覚めて元気に動けることの良さを
実感してもらえるとうれしいです(^_^*)