今これを【やる】時間
今これが【できる】時間 という考え方は
似ているようで、
まったく違います。
「自分らしい育児ができる!ワークブック」
のワークシートに書き込むと、
【できる】【やる】時間の違いが
よくわかりますよ😃
①子どもと一緒に取り組みたいこと
②子どもを相手にしながらできること
③子どもがいないときに取り組みたいこと
④絶対必要なこと
と分けられます。
私のパターンで例を紹介します↓
①子どもと一緒に取り組みたいこと
→私の場合は、子どもがハサミや包丁を使うなど危ないものを扱うときです。
道を歩くときや外で遊ぶときも同じです。
危険を伴う行動のときは、目が離せません。
基本的には、
平日は14〜16:30は家事なし‼️スマホなし‼️で過ごします。
土日はほぼ一日中そんな感じですが、
今はとても楽しいです🎵
②子どもが起きていてもできること
→洗濯物を取り入れたり、料理(ただし、包丁を使わないとき)をしたりなどの家事をするとき。
‘子どもに咄嗟に話しかけられても、中断しても大丈夫’
という行動が
「子どもが起きていてもできること」
に当たります。
私は月曜日を野菜の重ね煮デーとして、野菜や肉を1週間分すべてカットしているので、他の日に包丁を使う必要がありません。
子どもたちが夢中になって遊んでいるときは
ながめるだけの雑誌も読んだり、コラージュしたりもできます。
③子どもがいないときに取り組みたいこと
→読書。そして、イラスト通信描き。ブログアップも。
読書は子どもたちが寝ているときならば、本の内容が頭によく入ってきます。
イラストは集中しないと描けません😅
スマホ姿を子どもに見せたくないので、
ブログアップも子どもたちの前ではしません。
④絶対必要なこと
→睡眠や食事、お風呂など
私の場合は睡眠7時間。
7時間を切ると、身体がきついので、
21時までに就寝です🛌
これらを1度書き出してみると、
「今、スマホなんかやってられない‼️」
「子どもがいないときに、
洗濯なんかしてたらもったいないから、
朝から家事をさっさと済ませてしまおう‼️」
とサッサと行動できて、自己実現できます。
「今の時間は〇〇ができる‼️」😃✨
とできることに目を向けて動くと、
気持ちも前向きになるので、
とても良いですよ💕
以前は休日の昼間、
夫に子どもをみてもらって、
コーヒーを飲みに行っていましたが、
関東に来たら、通勤時間が長くなり、
夫と話す時間も減ったので、
休日も家族で過ごすことが
とても貴重に感じて、
休日の昼間に1人で出ることもなくなりました。
その瞬間、その環境で、
人によって、
時間のつくり方は、
本当に変化してきます。
時間のつくり方とは
自分にとって今、何が大事かを
時間配分していくこと。
変化も楽しいですよ!