耳鼻科でもらった冊子です。
何度も言いますが、
読み聞かせはホントに
苦手でした‼️
教員時代はなぜか親ウケが良いから
読み聞かせしてたけど。
小学生の本はある程度、ストーリーがあって
面白いから読んでたけど。
赤ちゃん〜幼児の本は
面白くない!!!
どうしよう?!
とかなり本気で思っていましたよ。
(面白くないを克服し、
読み聞かせが楽しくなった話は別の記事で)
今回この冊子を福岡時代以来、
久しぶりにもらってきて
(ご自由にお取りください)
あ、と気づくことがたくさんありました。
美しいものへの感性。
美しいものにふれるという
たしかに経験はさせたいけど、
美術館に、毎日、
連れて行くわけにはいきません。
だけど、
「絵本では美しいものにふれる経験が
家で、短時間に、くり返し、できるんだ」
と気づかされました。
また、
私が言いたいことも書いてくださってました!
(うれしい!!)
そうそう、絵本の中で、
「こんにゃろー」とか「あんた」とかは
ないよね😂
(↑絵本と音楽の会でもやったことあるプログラムですが、「こんにゃろー」はカット。「あんた」はあなたに変えたよね、りょうちゃん!!)
アレは大人が1人で読むにはOKで、
子どもに読んであげるものではないです。
その辺りの見極めは大事。
でも、その見極める力も、
私はやはり読み聞かせの回数をこなしてから
見極められるようになった気がします。
だから始めは質より量!
数をこなしていくうちに
質がわかるようになりますよ!!☺️