うちの6歳は数字に強い。
創造的なものをつくるのが得意。
発想力もある。
↑こんなの大好き。
自分でどんどん組み合わせてつくります。
逆に、
決められたことをするのが苦手。
文字は拾い読み。
(ゆっくり読みだけど、
意味は理解するらしい)
いつかスラスラ読めるようになるから、
良いかと考えています☺️
逆に
創造力や発想力がない大人も
たくさんいるので、それでOK。
「○歳で〜ができる!」
というのは自慢になりません。
大人になったとき、
話せる自分の能力がないから。
わかりやすくいうと、
・1年生なのにかけざん九九が言える
→すごーい
・2年生なのにかけざん九九が言える
→がんばったね
・3年生なのにかけざん九九が言える
→いやいや、言えないと大変でしょ💦
ということです。
あなたの能力は、
子どもだからすごいのですか?
それとも生涯にわたって、
誇れる能力なのですか?
私はいつも後者をほめます。
「こんな考え方ができるんだね。」
「そういう思いつきはすごいな」
「あぁ!なるほどね、そんな考え方もあるね!」
「自分でためしてみたんだ!!」
という話です。
年齢なんてどうでも良いのです。
むしろ、
私も学ばせてもらっています。
子どもの思考を楽しんでいます☺️
ですが、さすがに苦手科目への取り組みは
どうする?
ということで、その2に続きます。
↓苦手科目はどうする?その2
https://ikenagayoshie.hatenablog.com/entry/2019/04/20/065233