突然、休校休園が始まった2月末でした。
ひたすら3人の子どもたちと過ごすことで、
いろいろな発見があったので、
まとめてレポートしておきます。
①買い物編
②過ごし方編
①買いもの編
【良かった】
・米(買い占めたわけではないです(^◇^;)初めて生協でお米を購入しました)
・ホットケーキミックス(ホットケーキミックスも春休みには結構売れていた)
・問題集
・生協のおやつ(おいしかった)
・図鑑(DVD付き)
【反省点】
・強力粉も多めに買ったけど、パンを焼いたのは数回だった
・問題集はモノによってはちびむすドリルでダウンロードした方が安上がりだった
②過ごし方
【良かった】
・午前中2時間、寝る前1時間の学習サイクルができたことがとても良かった。学習に対する体力がついたように思う。
・子どもたちのお味噌汁づくりが上手になった
・5歳の洗濯物干しが上手になった。洗濯物を外に干すことも一緒にできるようになった。
・「9時までに家事を終わらせる!終わったら子どもたちと一緒にする!」など区切りをつけることでテキパキと動くことができた
・夕食後、そのまま学習時間に入らせるためのDVD→風呂→夕食だったが、夜時間が意外とゆっくりできてよかった
・私が公園に連れて行けるようになった(公園は夫の役目だった)
・序盤で、耳が痛かった頃、キーボードのおもちゃを奥にしまった
・テーブルの上のティッシュをやめて、子どもたちには毎食時におしぼりをつくった
・夕食後の学習が定着した
【反省点】
・2歳の昼寝時間が激減。就寝時刻を早めて対応。子どもたちの就寝時刻がズレると絵本の読み聞かせはできなかった。
・ピアノの練習時間を設定できなかった(2人いると取り合い、邪魔し合いになるので、普段は登校後に設定していた)
・公園にできるだけ行ったが、運動スキルは特に獲得しなかった(^◇^;)
・トイトレチャレンジしたかったけれど、手が回らず…。(家にいるからチャンスだったのに。)でも、本人の気が向いたときにまたやってみます。
・5歳専用の机を設置してみたら、本人の意欲がアップして、とても良かった。
【 ふりかえり 】
・問題集は無料のちびむすドリルでよかった(^◇^;)
・感染症対策の水分補給にもDAISOのタンブラー(ストロー付き)大活躍!
・私の低音難聴対策で始めたDVD時間は大当たりで、子どもたちの知識が豊富になった!
・私は2週間おきに疲れがドッと押し寄せてきたので、睡眠時間を長めにしたり、漢方薬をとったり、朝から夕食の準備まで済ませたりすることで乗り切った
・無洗米、楽チン。
・図鑑の出費が意外とすごいと思う。(でもこのさき、長年読めるから良い)
・5歳が意外と何でもできるタイプ。できないかと思ってた…(^◇^;)。私の幼少期以上。ピアノも学習も。
・そう考えると、7歳はできないタイプなのに、ここまでできるようになったんだ…(^◇^;)。
・2歳が「わたし、おべんきょーしたよ」とパパへ報告する姿が可愛い
・
【 まとめ 】
この経験は、日常生活を始め、夏休みなど長期休暇にもとても活かせる結果となりました。
突然始まった休校休園だったため、家の中をスッキリさせないままのスタートになりましたが、
実は、子どもの教材(空き箱ややっていなかった問題集やプリント)が多かったらしく、この1ヶ月で家の中がとてもスッキリしました(^◇^;)
外出自粛による移動時間がなくなったので、まとまった時間がとりやすくて集中できる時間や、ものづくり(料理含む)時間が長くなりました。
まとまった時間によって作り出される成果は大きいので、今後も「まとまった時間」を意識して生活しようと思います。
今やっている最後のチャレンジは、
私のおうち朝活です。