「塩」しか使っていません…。
引っ越し前から荷物に入れて運んだ
「塩」が大活躍。
素材+塩でなんとかなっています。
つくり始めて、もう6年目の「野菜の重ね煮」
世界中どこにいってもつくる自信があります。
こちらは野菜の価格が高くないうえ、
宅配で最短30分、
遅くとも4時間後には届くので、
どんどんつくる意欲が湧いてきます。
引っ越し前より野菜の摂取率かなり高めです。
そして、卵は火を通したもの。
(生卵で食べる文化はないようです。ちなみに卵には「常温保存 保存期間30天(=30にち)」と書いてある。大丈夫なの?!)
肉は、料理しやすい
薄切りや細切れなども売っているけれど、
そういった加工されている肉はお高め。
骨つきの塊まり肉が多く、
それらも別に安いわけではない。
今のところ1kg22元(=440円)の
この塊まり肉が1番安いかなと思って、
よく購入します。
(ちなみに豚肉を猪肉と表記します)
これを「塩豚」にしておくと、
そのままでも調理しても食べることができるので
とってもベンリです。
塩豚のつくり方。
(これはフーマという宅配で購入。腐らないガスがはいっているのか?ふくらんでいる)
塩をつけまくる。
細部までよくすりこむ。
指先も使って、開いて塩を塗ります。
ラップにつつんで、
ぴっちりと止めたら、一晩熟成させます。
冷蔵庫へ〜。
翌日。
グツグツと煮込みます。
これだけ。
煮汁で米3合分くらいの
ピラフを炊くことができます。
塩豚と
野菜の重ね煮があれば、
・野菜炒め
・チャーハン
・卵焼き
・麺にからめる
・カレーライス
・サラダ
・アヒージョ風炒め
・スープ
・お味噌汁
となんでもできるので、本当に便利です。
ちなみに夫は調味料(ソース?激辛の香辛料?)などに浸けて、味変して食べています。