【テストで100点とれなかったとき】
「あら、どうしたの?」
「珍しいね。」
「こないだ100点だったのにね。」
・時間が短かったの→
「それは困ったね」
「でも、できた友達もいたでしょ?」(うん)
「1年生で、できた友達もいたなら、
あなたもスピードをつけなくてはいけないと
思うよ。
2年生の筆算でスピードは必要だもの。」
「これは見直しが足りなかったんだろうね。
見直しした?」
「見直しのやり方をもう一度、教えるよ」
誤答と正答について話してもらいます。
・「他の子も100点じゃない子いた。」発言を言い出したら、
→他の子が100点でも、
そうじゃなくてもどうでもいい。
7歳がこの点数でクラスで1番だとしても、
良くない。
100点をしっかりとらなきゃいけない。
7歳には、とれる力があるのだから、
とらなきゃいけない。
では逆に、
【テストで100点とれたとき】は
どのように声をかけるかというと、
「わぁーすごい‼️ホントによかったね」
「学校でもがんばってるんだね🏫」
「『お勉強がんばってます』というのは
簡単だけど、
そのがんばりをテストの点数として表せたのは本当にすごいことなんだよ✨😃」
「見てみて‼️
7歳が100点とったよ‼️すごいね✨」
「ホントにすごいね、
集中力もしっかり出せたんだね…‼️」
「どうやったら解けたの❓」
・「他の子は100点じゃなかった」発言を言い出した
→「他の子はどうでもいい、あなたが100点とれたことが本当に素晴らしいことなの。」
「7歳はきちんと小学生の力を身につけているね。
年長さんの頃からとまったく違うね。
すごく成長してるのがわかるね。」
とひたすら感激して、話します。
尊敬します。
【最近の家庭学習は?】
最近は、復習・補習が中心です。
本人が学習の必要性を感じてから、
内容に取り組んでいます。
必要性を感じてからの学習の方が、
うちの子は身につきやすいみたいです😅
だから、間違った問題はトコトンやり直し。
(1週間はやり直し続けます)
現在は絶賛、
くり上がりくり下がりの
スピードをつけるトレーニングです。
毎日、10分だけ取り組んでいます。
スタートして一週間。
だいぶスピードがついてきました。
スピードがついたことが
本人もわかるようです。
(制限時間内に解ける問題が増えたから)