文字を読めずに入学した現在小2の子は、
今は、
○読書が好きで、伝記を中心に黙々といつまでも読み続ける
○字のバランスがだいぶとれるようになってきた
という成長ぶりを見せてくれました。
というわけで小1の頃は、カタカナとかも
「ナ」と「メ」のバランスなど悪かったものです。
バランスの悪い文字だけは取り組んでみようと
自作のプリントをつくっていた私。
なぜか最近、子どもが
またその自作カタカナプリントを見つけたらしく、
自分で取り組んでいました。
仕上がりを見ると、
私の字と変わらないくらいに書くことができてる…!!!
1年待ってこんなに上手くなるなら、
そのとき必死にがんばらなくても、
のんびり見守る方が親子ともに楽なのかもしれない。
と思えました。
つい焦りそうになる自分に
「待っていれば大丈夫」
ということを突きつけられた1枚のプリントでした。
先日の母親の正解よりも、子どもの正解を優先するという言葉が響きました。
誰の幸せなのかをかんがえる。