当時大学4年生だったので、「そんなにお金はかけたくない」と思っていたこともあり、ミニマリスト的に学習していました。しかし大学4年生なので時間だけはたくさんあります。
○基本は2冊(教職、一般教養と中高音楽)に絞る
→薄め!少なめ!基本だけ!
○間違えた問題は自分でテストをつくる
→覚えられないものはトイレに貼る!
○学習内容の肉付けは毎月の教員採用雑誌で最新情報を含んだ問題を解く
→参考書に載っていない最新情報を進路指導室から無料で入手!大学生の特権!
○教育法規はカードリングに色付けして、文字と色を頭の中に写真を撮り、頭の中に画像として保存する。
→暗記する条文が多すぎ!条文を見たままのイメージでおぼえると、色まで浮かぶので、どの法規なのか判別でき、解ける!
○100%覚えた法規はカードリングから外す。
→覚えていないものだけに集中!
○受験した福岡市や神奈川県はマークシート形式だったが、記述式まで解けるようにしておく
→記述式までできれば余裕だと考えた
◯グッズは最初に100円ショップで一気にそろえる!
→気分も上がるし、時間がもったいないのでサッサとそろえてしまう!
○勝手に休まない。土日も同じルーティーンで取り組む。
→自分との約束。
○友達が休んでいても取り組む。
→友「だって大変だもん」私「今日やった問題が出るかもしれないんだよ?」と会話してました。
○お金をかけずにと言いながら、福岡から神奈川に練習として受験に行った。
→緊張感に慣れておきたかった。実際、本命の福岡の受験では場慣れして落ち着いて取り組めた。
○とにかく自分に言い訳せずに取り組む
→私「トランペット吹きたいなと思うことがあります」恩師「人生でここぞというときは我慢してがんばることも必要だよ」心に響いてがんばれました。
合格する1日のスケジュール〜教員採用試験 - シンプル子育てのリアル
今、思うと、自分だけの力ではなくて、たくさんの方に支えてもらってことがわかります。