洗濯機の洗濯槽の掃除に
これまで何度も取り組んできましたが、
インターネットに書いているように、
汚れがたくさん出てこない…。
洗濯機は使い始めて5年目です。
最初の年から、
洗濯槽の掃除をたまに行っていたとはいえ、
我が家の洗濯機の稼働率は
結構高めなのに、
「なぜ、ピロピロわかめ(と呼ばれる汚れ)が出てこないのだろう。」
「私の取り組み方がおかしいのではないなろうか」
とずっと思ってました。
千葉に引っ越してきてからは、
オキシクリーンで洗濯槽の掃除をしていましたが、
久々に酵素系漂白剤を使ってみました。
そして、私なりの、
ピロピロわかめ(汚れ)をたくさん出す方法を見つけ出しました。
①ブラシでこする
②洗濯槽を1方向に揺する
③洗濯槽を手で回す
この3つです。手動です。
しかし、面白いくらいに
ピロピロわかめが出てくるので
ハマってしまいます。
詳しく説明すると、
①ブラシでこする
数分間、回した後に、
側面や底面をブラシでゴシゴシとこすります。
ブラシは上靴洗いのようなブラシです。
ゴシゴシこすると、
どんどんピロピロわかめが出てきます。
②洗濯槽を1方向に揺する
洗濯槽を持って、揺すります。
波をつくるイメージです。
初めは90°と45°のみで揺すっていましたが、
角度をいろいろと変えてみると
揺すっていない角度からの汚れが
ドバッと出てきました。
少しずつ角度を変えて
揺らすことをおすすめします。
③洗濯槽を手で回す
洗濯槽をタライとして考え、
タライの中で渦巻きをつくるイメージで、
水流をつくります。
時計回り、反時計回りの両方で行います。
やはりピロピロわかめがたくさん出てきます。
以上、ピロピロわかめをたくさん出す方法でした。
私の実感から言うと、
洗濯機をただ回すだけよりも、
たくさんのピロピロわかめが出てくる気がします。
次回もこの技でやってみようと思います。