最近、Facebookの先輩の投稿を見て
「私はこんなにも
子どもに学校に行ってほしかったんだ」
という言葉を見ました。
なんだか、
とてもうなずく気持ちになりました。
きっと、
「学校なんて行きたくなければ、
行かなくていいよ」
とか
きれいごとはいくらでも出てくるとは思います。
でも、やはり当事者になってみないと
わからないことはたくさんあります。
我が家の場合は、
不登校でもなく、
「ママといっしょならいく。」
という言葉ですが、
最近はとても仲の良い友達と
合流できたら、
私がいなくても、
登校できるときがあります。
（そんなときは自宅から数十メートルです）
ある日、
横断歩道に立ってくださる地域のある方が
私たち親子を見て、
「早く１人で行けたらいいのにねー」と
おっしゃって、
「‼️」と私はビックリしてしまいました。
私は
この子が１人で登校できることを
ちっとも望んでないことに気づいたからです。
ニコニコ笑顔で「いってきます」
と言ってくれれば、それでうれしい。
それが、
学校の正門前だろうと、通学路途中だろうと、
家の前だろうと、
ニコニコ笑顔で「いってきます。」が
私にとっては１番大事。
笑顔なしで１人で登校するよりは、
ニコニコ笑顔で「いってきます」が
私にとっては大事なので、
今日も途中まで送って行きます😊
追記•
この生活で、毎朝通学路に立ってくださる民生委員さん2〜3名と親しくなれて良かったです💕😃
地域の行事などにも必ずいらっしゃるので、とても心強いのです✨
第二子、第三子も可愛がっていただいています。
冒頭の方の「当事者にならないとわからない」
いつも肝に銘じておきたいです。
