無題

よろしくお願いします。

1年間、付き添い登校の変遷

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付き添い登校の始まりました(6月頃)
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1学期終業式に急に正門より少し手前で

「バイバイ」になりました。

 

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2学期、だんだん時間と距離が短くなりました。


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付き添いの時間や距離が1年間で少しずつ短くなり、

修了式の今日は家の前からの見送りでした。




○エピソード1

5歳クラスのの副担任の先生

 

付き添い登校中、5歳のクラスの先生とすれ違っていました。

 

私「5歳今日も小学校まで往復しました。もし、きつがったらすみません。7歳が毎日行ってほしいとのことで…」

 

先生「5歳ちゃん、園では元気にあそんでいるので大丈夫ですよ!

 

私も引っ越してきてから、

娘と登校していましたよー(^ ^)

 

お母さんが一緒に歩いてくれたということが

7歳ちゃんの心に残りますよ(*^▽^*)」

 

とおっしゃってくださいました。

 

 

【私の気づき】

「そうか!7歳という年齢で、毎日の行動なら大人になっても覚えてくれているかも!

7歳にもし子どもが生まれて、同じように寄り添って行動するなら、私は一緒に登校する価値がある!」

と強く思えるようになりました。

 

 

 

 

 

 

○エピソード2

民生委員さん

 

私「いってらっしゃーい」

7歳「いってきまーす」

 

私「(7歳が小さくなってから)パパの帰ってくるとよろこんで起きちゃうんですよね…。でもパパに会えることがうれしいこともわかるし、でもこうやってギリギリなのも…」

 

 

民生委員さん

「待ってていいと思うよ。自分で決められるようになるからね」

とおっしゃってくださいました。

 

【私の気づきと後日談】

「そっか!他のことと同じで、自分で考えられるように待っていればいいのか」と安心しました。

 

また、しばらくした夜、

 

7歳「よし!明日、起きられるように、今日は早く寝よう!」

 

とはりきって布団の中へもぐりこんでいました。

 

これを聞いた私は、

 

「民生委員さんの言ってたことは本当だった…!!!∑(゚Д゚)自分で決めてる…!」

と驚きました。

 

 

 

【結論】

困っていても人の言葉に救われる。

子どもの行動に救われる。

だから大丈夫。(╹◡╹)

 

小学校教諭13年→イラストカウンセラー育児日記/ 池永 良恵|子育て応援コラム|産後夫婦ナビ 妊娠期からの夫婦のパートナーシップを応援

エピソード2に関しては、こちらもどうぞ

 

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過去の自分に「がんばらなくても大丈夫だったよ、でも頑張ってよかったね」と言ってあげたいです。