毎日朝活では、
ホットドリンクを選び、
セルフレジでピッとしていた私。
レジで淹れてもらうドリップコーヒーも
気になっていました。
(砂糖もなさそうだし)
レジでコーヒーを淹れてもらう
=注文しなければならない
=店員さんと話さなければならない…
という壁がありました。
しかし、今朝はなんだか気になる。
できなかったらできなかったでも良いか。
よし、やってみよう。
まずはメニューの写真を撮る。
(レジの奥の壁の上方に掲示されている)
「スマホの画像を示して、指差せばきっといける。」
店員さんは察していたのか、
「掌鉄(ラテ)?」と尋ねてくれる。
これまで気づかなかったけど、
めっちゃ感じの良いお兄さん。
私「うんうん」
私「American!」
店員「美式(めいしー)?」
私「うんうん、めい!」
(美を「めい」と読むことだけは知っていた)
今度は何か聞かれる。
店員「ーーーーー、ーーー?」
(どっちのコップ?と指差すが、コップは奥に積み重ねられているし、遠目では2つの大きさの違いがわからない)
私「small!!スモール!」
と言うが、通じない。
(あとで気がついたが「小(しゃお)」といえば良かった私…)
次はさきほど撮ったメニュー写真を出すと、
拡大されて
10/12 (←価格)
という画面を見せられるので、
10元の方を指差して、
私「10(しー)!」
店員「好(はお)」
と言ってくれて、やっとオーダー終了。
アリペイの支払い画面から支払い終了。
私「謝謝!」
と言って終了。
店員さんは最後まで感じが良かった。
念願のドリップコーヒーです。
10元(=170円)。結構大きめ。
日本のSよりも断然大きいです。
どこかの会社とコラボでもしていたのかしら。
と思うドリンクカバー。
外してみるとこんな感じ。
中身はアッツアツ。猫舌の私は飲めない。
しばらく飲めない。量も多いので、冷めない。
味は日本よりもちょっと薄いかな。
とにかく達成感いっぱいの朝活でした。
結局飲みきれず、家まで持ち帰る私。
店員さんと帰りに顔を合わせたので、
「謝謝!」と頭を下げて帰りました。