幼児の頃、ひらがなを読むことを極端に嫌がっていた第一子。小学校生活1年間が終わり、2年生になった現在では、1人の読書も、下の子たちへの読み聞かせも大好きです。「1人で読めるようになる日がくるんだな」と1年前の姿と比べて驚く私です。
ひらがなを嫌がった第一子に対して、年長の第二子は年中の頃からスラスラと文字を読み、現在はお手紙を書くことも大好き。改めて最近、第一子が文字への抵抗があったことを不思議に思い、尋ねてみました。
私「幼稚園のときはどうしても読むことを嫌がってたよね?どうして?」
第一子「文字を読むのがとってもイヤだったの。学校になって、みんなと読むようになって、良いかなと思ったの」
私「へぇー!」
(いやー焦って無理強いしなくて良かった!)
ひらがなを読むことすら、嫌がっていた第一子は当然、入学当初は字も下手くそでした。
グニャグニャ…。
「す」の鏡文字!貴重かもしれませんね。
とにかくひどい。
ひどい感じだったのに、
2学期の頃になると、ひらがなのバランスが整ってきます。(漢字に鏡文字あり!)
バランスがだいぶ良くなりました。(アルファベットにも鏡文字!これも貴重な記録としてとっておこう…!)
2年生スタートして2日目のノートはこちら。
(6月だけどコロナの影響で2日目です😃)
本人が伸びる時期を待つ方が、親子ともにラクだなとここ最近思います。難しいけれど、待つことをがんばろうと思います。
ひらがなは無理強いしなかったけれど、運指(なぞり)や図形の位置を把握する学習を幼児期でたくさん取り組みました。図形や迷路は大好きだったので、その辺りから攻めてみました。役立ってよかった!