小学校でクラス担任してきたとき、
器用な子 と 不器用な子 が
ハッキリ分かれていたのです。
男の子だから、女の子だから、
とかそういうこと関係なしに、です。
不器用な子は、
・ハサミがうまく使えない
・コンパスがうまく回せない
…
・思い通りにカラダが動かせない
という感じ。
ある程度、生まれつき ではないと思うのです。
だから、私、
0歳の頃からトレーニングしてます。
はいどーぞ。
ちょっとだけ開ける。
この開ける大きさを、
発達段階によって、変えます。
(4歳にはもっともっと小さく開けます)
1歳、食べたいのでがんばる。
がんばったけど、
ビスケットは出てこなかったので😂、
「…て?」と言って渡してきました。
自分で出せたら、
「すごい!!!やったね!」と
一緒によろこべますよ。
手先の器用な子を育てる のは
そんなに難しいことではなく、
はりきって何かに取り組むことでなく、
ちょっとした毎日の生活の中のことと、
本人のやりたい!意欲のミックスです。