無題

よろしくお願いします。

高速鉄道を紹介

中国はたくさんの高速鉄道(略して高鉄)が

走っています。

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車内はこんな感じ。2等席の車内です。

 

座席のQRコードを読み込むと、

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今、乗っている列車の状況や

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車内サービスを教えてくれます。


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サービスはいろいろあったけれど、

ドリンクなども持ち込んでいたので、

利用はしませんでした。

5人家族4泊5日、スーツケース1つ、準備したもの

1泊と思っていたら、「3泊?4泊?」と

夫が言い出したので、

大慌てで追加の荷造りでした。

 

(1泊と3〜4泊では荷づくりが全く違う!!)

 

 

【衣服や小物など】

今回も子どもたちの分は子ども自身で準備。

 

元々、子どもたちの下着や服の数は多くないので、

下着などの小物は毎日シャワーの時に洗濯し、

洋服は1日おきor連続で着ることにしました。

(季節が冬で良かった…)

 

おかげさまで、子どもたちは、

 

「シャワーのときに小物を洗濯して絞って干す」

というスキルを手に入れました。

 

 

部屋では暖房をよく効かせていたので、

洗った衣服を干すことによって、

乾燥を防ぐ対策にもなって一石二鳥でした。

 

 

【旅のお菓子】

車での旅ではなくなったので、

子どもたちはたくさん歩くことになります。

 

ちょっと疲れたときに

「励まし」「気分転換」「元気の補充」

としての役割を果たすお菓子は、

 

我が家には必須です。

 

今回は「春節用」として事前に

ウサギの飴を大量購入していました。

(兎年であることと、子どもたちが好きな飴なので)

 

飴やキャラメル類は、

歩いていて、ちょっと立ち止まったときでも、

高速鉄道の中でも

 

散らかることなくサッと口に入れられるので、

とっても便利です。

(ハイチュウやぷっちょmentosが活躍)

 

 

 

他は、家にあるお菓子をたくさん持って、

ハロウィーンからたくさんあったお菓子…)

 

旅の前半はそれらをよく消費し、

旅の後半は店で購入したので、

家にあったお菓子も随分とスッキリとできました。

 

 

 

 

【私のメイクスキンケア系】

うっかりすると忘れてしまう、

メイクやスキンケアグッズ。

 

「出かける朝」という直前まで使うので、

最後の最後に、入れ忘れるということを、

何度もやってしまったことがあります…。

 

また、「もう交換しようかな?」と思っていた

メイクブラシやマスカラなども

この旅の機会を使ってユースアップ。

 

スキンケアやその他のメイクも、

奥から試供品を引っ張り出して使ったことで、

荷物も小さくまとまりました。

 

 

 

【寝るときの衣服】

中国のホテルは寝る時の服は

部屋に付いていません。持参必須。

 

子どもたちには、パジャマを持たませんでした。

 

かさばってしまうと荷物が増えてしまうし、

昼夜兼用にした方が

汎用性が高いと思ったからです。

 

子どもたちが夜に寝るときは、

外出できるような

トレーナー素材のパーカー+ズボンにしました。

 

そして、私は、

タオバオで間違って買ってしまった安いズボン(笑)と、

 

◯暖かいけれど着ぐるみに見えるようなモコモコの毛布系の上着

 

つまり、

人前では着ることができない服で寝て、

最終日に処分して帰って来ました。

 

 

【子どもたちの衣服】

旅行中は寒い日(最高気温−1℃〜1℃)

などの日もあったので、

 

タートルネック

◯裏起毛のパーカー(前述した寝る時の服)

◯ダウンジャケット

 

コーデュロイのズボン

を組み合わせて着せていました。

(10年に1度の寒波の日は、重ね着で全着せ)

 

ダウンジャケットは各自の好きな色ですが、

中のタートルネックとパーカーはおそろいです。

 

子どもの白の服も好きなのですが、

旅行中は汚れても洗濯機で洗えないし、

大きな衣服を干して乾くかどうか心配なので、

 

「紺や黒」を着せることが多いです。

(すぐ食べこぼしてしまう子どもたち…)

 

私は、

赤スカートと黒ニット、グレーのレギンスを

処分してきました。

 

洋服が増えすぎたと感じたことと、

春節だから赤を着たいなと思ったので、

今回の旅ではそのようにしてみました。

 

(ちなみに私は小物類も結構処分しながら旅を進めました)

 

実際、家に帰ってからも余分なものが減って、

帰宅時の洗濯物も減って、スッキリしています。

 

 

【その他持っていって良かった】

ローズヒップティー

…最近のお気に入り。大好きなホットドリンクがあると落ち着く。5日分持っていけば良かった!

 

◯ホットアイマス

…友達から頂いたものがあったので、1日分だけ持参。旅先ではよく調べることが多いので、目が疲れやすい。次回はもっと持っていこう。

 

◯カイロ

…貼るカイロ、貼らないカイロの両方が活躍。子どもたちの元気にもつながる。子どもは手袋の中に入れていた。

 

◯手袋

…手先、足先が冷えると辛い!でも手袋があって本当によかった。私は大きめとジャストサイズの2つを持って行き、ジャストサイズを子どもに貸すことができました。

 

◯マッサージの器具

…手のひらサイズの「かっさ」のようなもの。木製で、タクシーや高鉄の中など移動中にもハンドマッサージができてとっても快適。今回の旅では16000〜19000歩を毎日歩いたので、ホテルでフットマッサージもできました。ハンドクリームも一緒に使います。

 

◯子どもや私のサンダル

…ホテルに子どものスリッパはついていないので、夏のサンダルを持参。ちなみに私もホテルの薄いスリッパは足がとても疲れるので、お気に入りの厚底のサンダルを持参。荷物が増えてもここは譲れない。

 

◯アルコール消毒液、ウェットティッシュ

…ローカル食堂では手を洗う場所も見当たらないし、テーブルも汚れが残っていることもあるので、これらが必須。

 

◯トイレットペーパー

…トイレにペーパーがないことは、よくあることなので、子どもにも持たせておく。もちろん自分もバッグの取り出しやすいポケットに入れておく。

 

◯ガイドブックのコピー

…私はガイドブックはかさばるなと思っているので、行き先の分だけコピーして、バッグに入れています。行き先ではないプリントはスーツケースに入れたまま。また行き終わったら、プリントは処分。スマホで行き先の詳しい情報を知ることができるので、紙の情報は最小限で良いかなと思っています。子どもたちにあまり液晶画面を見せたくないので、「明日はここに行くよ」と見せるときにプリントを使います。

 

【持っていけばよかった!!】

◯耳の薬

…旅行だと子どもの声を四六時中聞くことになるので、耳の弱い私は、低音難聴などになることが多い。耳の薬も持っていけばよかったな…。

 

◯透明のジップロックなどの袋

…不透明のゴミ袋みたいな袋をもっていってしまったため、中身が見えない!

せめて半透明の袋にすれば良かった。

 

◯インスタント珈琲

…私がいつも泊まるホテルは、茉莉花茶と紅茶のティーバッグしかない。朝の心地よい目覚めのためにはコーヒーが欲しい。(4時に起きても珈琲の宅配は始まっていない)今回はペットボトルの珈琲飲料でなんとかしたが、やはりお湯で淹れるコーヒーがいいな…。

 

【持っていかなくて良かった】

◯髪の毛のブラシ(コーム)

…ホテルについていたので助かった。

 

 

【旅で楽しいこと】

◯朝シャワー

…熱めのシャワーを浴びてスッキリできること。

1日だけ、6時台にシャワーを浴びると熱いお湯ではなく、ぬるいお湯だった(みんな一斉に使っていた?)ので、やっぱり早起きは必須。

 

◯朝食ビュッフェ

…中式のビュッフェも大好き。必ずコーンや卵、サクサクのパンがある。私の大好きな炒飯もある。野菜炒めも美味しい。温かいドリンクが多いことが特徴。ドリンクは豆乳が好き。

 

◯家事をしなくて済む(笑)

…家事に関してはあまり考えずに済むので、その分は楽(旅行中の安全面などには気を張っているので、その分±0かもしれない)。

ホテルでの子どもたちの世話もあまりない(自分たちで荷物準備や管理をしているので、「何着たら良いの?」などはない。ただし、今回のような寒波の場合は、最高気温を示して、洋服の枚数など調整をする)。

 

◯自分の学習を進める

…今回は中国語のテキストと自分のノートを持ち込んで、子どもたちがテレビを楽しんでいる夜に1人でコツコツと学習を進めました。完璧に理解できているわけではないけれど、旅前から最後の方まで進んでいたので、旅行中に終わりました。ちょっとした達成感が味わえます。

 

 

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足湯マシン(重い腰を上げて)

「なんでこんなの買っちゃったんだろう…」と

しばらく後悔していてホコリをかぶっていた

足湯バケツのマシン。

 

 

ロックダウン後に、

この足湯バケツのマシンを買いました。

 

きっとその頃、

運動不足が気になっていたんだと思う。

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しかし、今朝カフェに出かけてから、

足先がものすごく冷えて、

帰宅してもどうしても冷えが治らなくて、

 

とうとう足湯マシンを出してみました。

 

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説明書があったので、目を通す。

なんとなくわかるような、わからないような。

漏電に気をつけて使うのだろうな…。

 

 

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89元(=1800円)。

高いのが安いのかもわからない状態で購入。

 

 

使ってみた。

ボウル2杯分のぬるま湯を入れて、

足を入れて、加熱ボタンを押す。

 

ぬるま湯の温度がどんどん上がる。

温かい!!

 

温度が下がる心配もないし、

長時間このままでOK!

 

(熱くなったら加熱ボタンをOFF。ぬるくなったら加熱ボタンをONをくり返す。)

 

これまでのプラスチックの足湯バケツは、

お湯が冷えたら終了、

または、ケトルを沸かして熱湯を追加

という作業でしたが、

 

 

この足湯マシンなら、

ずーーーーーーっと足をつけていられる!

手間がかからず、足が軽くなるので快適!!

 

これで2月の冷え(毎年つらい)にも、

対応できそう!!

ものすごくうれしいです。

杭州東駅

高速鉄道の駅はどこも広くて人が多い。

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杭州東駅も、

春節の帰省から帰る家族が多くいました。
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高速鉄道だけなのに一体、

何本の線路があるのだろう…!

と思っていたけれど、

 

貨物列車も走っていました。f:id:ikenagayoshie:20230125145908j:image
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夜も動いていました。

南京での料理

南京のホテルの近くのローカル食堂。

テーブルに注文できるQRコードがあって

助かりました。

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これ、頼んだかしら…?!

美味しくて野菜たっぷりだったので良し。


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子どもたちに大好評だった味付けの濃い炒飯。


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ナポリタンみたいな料理。

私は好きではないけれど、

子どもは気に入ったようです。

 

春節中は店がほぼ閉まっていたけれど、

この店は空いていたので、

お客さんやワイマイも多かった!

 

助かりました。

杭州での料理

めっちゃ辛かった!!!

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メニューの写真では青菜だったのに、

からい木耳に変わっていた!!

めっちゃ辛い!


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夫の麺は、辛くありませんでした。

豚骨スープのような感じ。

 

 

杭州で行きたかったファミレス。

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江南料理が安く美味しく食べられるらしい、

チェーン店のファミレス。

4軒も回ったのに、どこも行列でした。

 

3軒目は子どもが地べたに座って待っていたし、

4軒目は「人数が多すぎて番号が発券できない」と言われました。

 

すごく人気なんだな…行きたかった。