ゴスペルの伴奏でも、音楽会の練習でも、
「ここちょっとコードでも良いので弾いて!」
と言われることが先週は続いた。
(そんなこともあるんだな…)
社会人になってからは、(いや大学生から?)
ピアノよりもトランペットだったから、
コードネームと無縁だったのかもしれない。
メジャーとマイナーの簡単さならば、
すぐに弾ける。(セブンスも大丈夫)
でも、久々にsus4を見た時は
「あれ?なんだっけ?」と戸惑ってしまい、
Googleで調べたらドファソだった。
(↑この軽い表現…笑)
きっと、中学生の頃の私の方が、
コードネームの書かれ方を
よく理解していた気がする。
でも、すぐに「演奏する」という瞬発力では、
今の私の方が、力は上かもしれない。
どちらにしろ、中学生の時に、
コードネームを自学して良かった。
ありがとう、中学生の頃の私(笑)。
そして、とっさに迷った時の攻略法を見つけた。
「迷ったら1度と5度だけ弾けば、ほぼ大丈夫」
間違うくらいなら、
↑この攻略法でいこうと思った。