久々の学習テーマで記事を書きます。
4年算数単元「およその数(概数)」で、
我が子が、派手に間違っていた(笑)。
日本語の読み取りの問題だな…。
「大丈夫?」と声をかけておくが、
本人から聞いてこない限りは
出来るだけ見守るだけにしておく。
(本当にわからなかったら尋ねてくるので、出来るだけ口出しは我慢…)
しかし、間違えた問題を本当に理解しているかを確かめるために、
ノートに間違えた問題だけを書き出して、
後日、解いてもらいました。
(ボールペンで書くと、子どもが消しゴムをつかっても消えない。また、小さい文字で位を書いたり、答えの枠を四角で囲んだりすることがサポートになります)
あ、普通にできてた。良かった。
4年生の算数は急に難しくなる
(具体物から抽象的なものへ移る)ので、
子どもによっては、考え方が追いつきません。
(我が家の場合、第1子はよく聞いてゆっくり考えるタイプで、第2子はすぐわかるタイプ)
今後とも嫌な言い方にならないように、
学習内容が理解できているかということを
そっと気をつけておこうと思いました…。