荷造りもいよいよ最終段階です。
昨日はこれまでの薬を整理しました。
これまでの生活で雑に入れていた(笑)薬たちですが、
ホテル先でサッと出して対応しないといけません。
(※ホテル隔離の2週間は、自分たちでなんとかしなければなりません。大病になったら(?)さすがに病院に行けるらしいです)
今回、編み出したオススメ技としては、
◯症状別でなく、子ども別に袋を分ける
ということです。
子ども別に分けておくと、
子どもの名前の透明袋をサッと出し、
透明袋に書いた症状と薬名を見て、
飲んだり塗ったりします。
これでとてもわかりやすくなりました。
実際、昨日の朝、子どもの薬がすぐに取り出せました。
我が家は3人子どもがいるので、
同じ薬でも体重によって、
薬の分量が微妙に違います。
この仕分けはとっても便利!
今後とも続けていこうと思います。
また、本当にきついときには、
薬名と適する症状を調べることが大変なので、
透明袋に油性ペンで書き込みました。
カタカナがたくさん並んでいる薬や
漢字が並ぶ漢方薬などですが、
渡航先で手に入らないかもしれないので、
効能を1つ1つ調べて書き込みました。
低音難聴の薬だけは水分なので、
国際線の手荷物にはできそうにありません。
預け荷物にします。
目薬はジップロックに入れて保安検査場で通してもらうことにします。
仕分けして効能を書き込んだ薬を
さらに仕分けして、手荷物用とホテル用にします。
必要ないかもしれないけれど、
いざというときにはサッと出せると安心なので、
備えておくこととします。
追記。
第2子が薬の量が1番多い!その次が第3子。第1子は1種類の薬(鼻づまり)しかありませんでした。第1子、健康ですね…。
そして、意外と私も薬がたくさんありました。低音難聴と胃痛の症状でした。漢方薬も大活躍の我が家です。