制限されると良いこと
世界が制限されると、いいことについて
前回の記事で予告したので書きます。
制限するといいことは、
「見せたくないものを見せずに済む。」
ということです。
まず我が家の場合で言うと、
「テレビがない」ということが1番大きい。
見せたくないものを排除できます。
他は「車の中ではDVDを見ない」
(子どもたちは、車中でDVDを見ることができることを知りません)
学習系の音楽CDやクラシック音楽など、
ふれてほしいCDをかけたり、
ラジオ番組を聴いたりします。
(子どもたちは落語も好きですが、
子ども科学電話相談も好きみたいです)
というわけで
今回の引っ越しにおいて、
本の数や種類を制限されることは、
わが子らのように
「朝から晩まで本を読み続ける子どもたちにとって
とてももったいないことだ」と嘆きつつも、
「もしかしたら何度も深く読めたり、
完璧に覚えてしまうチャンスかもしれない」ととらえて、
前向きに本(や荷物)を厳選しています。
次回は私が持っていこうとしている本の内容について
記事に書きます。