仲良くしていただいている仲野慎一さんが主宰されている「絵本でテツガク対話」に初参加してまいりました。
リアル開催も初だそうです。これまでの2回は公共施設も休館だったため、オンライン開催だったそう(その頃の私はデジタルデトックスをしたい!と疲れていたので不参加…)。
正に老若男女のみなさんの集まりでした。
こういう場づくりができるということが素晴らしいな、仲野さん。
イジメの構造、妬み、標準から遠ければいじめの対象になりやすい?などの対話。
型にはまったハッピーエンドをみんな求めるけれど、そのようなものは要らないという話も。
それぞれの人がそれぞれのハッピーエンドを追い求めることが大切。
私は 私のハッピーエンドがあり、子どもにも子どものハッピーエンド、夫にも夫のハッピーエンド。
たまたま一緒に暮らしているだけの話なので、一緒に暮らしているからこそ、困ったときにはもちろん助けたいけれど、基本的にはそれぞれ考えをもって自分で行動していきたい。
と考えた私でした。
2歳はおにぎりとさけるチーズを食べて過ごしました。