メープルデンタルクリニックに行ってきました。緊急事態宣言中はなんとなく怖くて、行っていなかったのです…(今も増えているけれど)
私と子どもたち3人を連れていきます。相変わらず、4人分の問診票を書くことは大変です。携帯番号も住所もみんな変わらないのにね。
歯医者さんは「普段呼んでいる呼び名」「好きなもの」も書きます。歯医者さんを怖がらないため、親しみをもってもらうために話題づくりですね。5歳は北海道新幹線について歯科助手さんに語っていました(笑)。
4人分は2つの診察台をつかっての診療でした。7歳だけ1人で1つのスペースへ移動。5.2歳は治療を受ける私の足元でイスに座らせてもらいました。
診察台が昇降するたびに、遊園地のアトラクションのようにバイバイと手を振ることが面白い5.2歳。私も手を振ります。
タオルで目隠ししてもらう私はなんだか眠くなり、口が閉じそうになります。睡魔と戦っていました。必死でいろいろなことを考えて口を開けようと努力しました。(そのうち、「そういえば第1子の名前を思いついたのも歯医の診察台の上だったな」と思い出す)
私が目隠ししてもらって治療を受けているときになぜか足をさわられて、ビクッとしました。2歳の仕業です。とうとうタオルをとることになりました。
2歳は初の歯医者でしたが、ぶどうといちごの歯磨きを味わっていました。
5歳は「今日は歯磨きしなくていい?」と私に尋ねます。「美容院のシャンプーとは違うのよ…」と返した私です。
7歳は無事に歯石がとれました。ああよかった…。
私の銀歯の奥がまた虫歯になっている様子。これはエンドレスじゃない!?どうしたらいいのよ!と悩んでいます。