3月末に計量しましたので、今回は2ヶ月ぶりの学習プリントの計量です。
ケースからはみ出るほど、ケースの形が変形するほどの学習プリントの量です。1g=1円で大丈夫かしら…。
ケースのかごからわんさかはみ出して、
なぜかうれしい学習プリント。(元の文章、わかる人いますか?)
体重計が登場します。
7歳のプリントです。
3.3kg=3300円。うんうん。毎日3時間はがんばったのでこのような結果になりますね。
さて7歳よりも絶対に多い5歳のプリントの軽量です。
学習プリントをたくさんのせました。数字が見えません…。
5.1kg?!5100円ゲットの5歳です。大金です。
7歳が3300円、5歳が5100円…。無事ゲットしてほくほくな2人です。
7歳はやる気がなくて、学習プリント量が少なかったのでしょうか?そういった理由ではありません。
ここで、なぜ5歳の方が学習プリントの量が多いのかを解説します。
なぜ5歳の方がたくさん勉強したようにみえるのでしょうか?それは、
◯プリント1枚あたりの問題数が少なくどんどんと終わるから
◯7歳が取り組んだものが学習プリントだけでなく、まだ終わらせていない問題集があるから
という2つの理由です。
5歳の分はプリント1枚の問題が少ない
たまに7歳と5歳に同じ学習問題を渡して取り組んでいました。でも実は7歳のプリントは「問題を縮小してコピー」「白黒コピー」をしてわざと難易度を上げていたのです。
よって同じものに取り組んでいてもプリントの重さが半分なのです。
7歳が取り組んでいる冊子タイプになっている問題集はまだ計量していない
問題集がすべて終わってから計量することになっているので、未完成の7歳の問題集が何冊かあります。逆に5歳はあまり問題集には取り組まずに、1枚1枚終えることで、達成感が早く味わえる学習プリントに取り組みました。7歳の方が計量した学習プリントが少なかったという理由に「問題集の使用」ということがあげられます。
つまり、学年が上がるにつれ、学習プリントがたまるまでには時間がかかりそうです。
2人合わせてつまり8.1kgの学習プリント…2人ともよくがんばったけど、丸つけした私もえらいよね?!と思う私です。(コピーやプリントアウトも大量にしました。プリンターもえらいですね。)
自分のおこづかいで、好きなものを買うことができてご満悦の2人。「お勉強をがんばってよかったねぇ!」と声をかけると「うん」と心からうなづいていました。
7.5歳がおこづかいで買ったのは何? - シンプル子育てのリアル
この方法が正しいかどうかはわからないけれど、子どもたちが満足しているのでしばらくはこの方法で取り組んでみます。
5歳のプリントが多いのは、性格でもありますけどね。