効率の良い問題集の使い方を紹介します。
① 核となる問題集を1つにしぼります。
問題集は薄めがオススメです。
利点は、早く終了することと、
大事なことだけが載っているところです。
② ①の問題集で、
本人の弱いところを見つけます。
③ 格安の問題で補強します。
DAISOの問題集は印刷費を考えると格安です。
(紙の質があまり良くないけど、たまにしか使わないので、大丈夫)
ちびむすドリルやぷりんときっずでも
カラー問題が出てきます。
ちょっと弱いかな?という分野だけを補強すること役目の問題集は、
全部取り組む必要はありません。
大人で
1+1=とわかっている問題を
いつまでも反復練習する人はいないですよね?
子どもだって、
もう理解している問題を解くのは
時間がもったいないと私は思っています。
(解答スピードをつけたい など目的が違うならば反復もアリと思います😊)
「全部、終わらせなくては!」と
問題集の内容を子どもに合わせるのではなく、
「ここだけやろう!」と
子どものペースに問題集を合わせていく方が
スムーズに進みますし、力もつきます。