2/19の赤ちゃん集会!グリット2歳の
講座テーマは、
パートナーシップでした。
今回はその記事を詳しく紹介します。
最近のコロナ生活のパートナーシップでも
いろいろと思うことは多いのです。
(ここでは書きませんが)
子どもと接する時間を
私・17時間/日
夫・7時間/日 だとします。
(実際は私も仕事復帰したので、3年間ほどは17時間よりも少ないのですが)
1万時間の法則は、ご存じですか?
ある分野でスキルを磨いて、
一流として成功するには
1万時間が必要
という法則です。
今回は、1万時間の法則に
育児時間をあてはめてみますと、
子どもと接する時間が
1万時間に達する時期は、
私・子どもが1歳半
夫・子どもが4歳過ぎ
でした。
私育児1年半のスキル=夫育児4年目のスキル。
子どもも成長するので、4歳の頃には、
私は2万時間まで達しているではないですか!?
夫がやっと1万時間に到達と思えば、
妻とは2倍以上の開き。
2倍以上に費やした時間の開きを
部活や仕事、ワインの熟成、などに考えてみると
わかると思います。
「私もあなたも親なんだから、同じようにやってよ。」
→同じように、とは とてもムリです。
いいえ、ムリではないけれど、
結構レベルが高い。
2倍以上やっている人と同じレベルで突然取り組むので、そうとうの努力が必要。
そこで、私は、
「夫は、限られた時間の中でこどもを理解しようと努力している」
「私は、夫と子どもとふれあえる時間を設定をしよう」
という意識を大切にしています。
言いかえると、
「思い切って子どもをまかせる!!(^ ^)
子どもや夫がもし困ったとしても、
きっと考えて、取り組んでくれる!」
と信じて、まかせています。
私だって、これまで困ったことは
いっぱいありますからね(^◇^;)。
私も夫も、子どもも失敗しても大丈夫!
失敗して、話し合って、
「こうしたい」と言えることを大事にしたい私です(╹◡╹)
うちの子はパパ大好きです。
夫への指摘は「笑いをとる」ように伝える。