私の元気は、子どもがいい顔をしていることにあるのだなとつくづく知らされた数日間でした。
ハイレベル問題集の問題が読み取れない
→もうやりたくない
→時間だけがすぎる
という悪循環に陥ってしまい、
親子共にズドーンと落ち込んでいました。
私はひどい疲れを感じていました。
(もしかしたら7歳も疲れていたかもしれません)
しかし、
○夫に相談する
○考え方をシフトする
ということに取り組むと
一気に悩みが解決し、疲れがとれました。
(単純な私…(^◇^;))
○夫に相談すると、
夫「問題のレベルを落とせばいい。
今のままだと、「解けない」ばかりになる。
達成感がない。
とのことでした。
私「でも多分、ハイレベル問題を解ける体力はついてきているんだ。
ここでわざわざ問題のレベルを落としていいのかな?」
夫「どうしてもやりたいなら、織り交ぜるしかない」
(私「織り交ぜるの面倒だな。」と思いながら…)
○考え方をシフトする
まずは現状を整理しました。
・7歳は勉強はできないわけではない。
・好きな勉強はやりたい
・たまに読み間違えをする
・聴く力はあるが、読む力がない。
・本を読むのも大好き
・ハイレベル問題も慣れてきている
つまり、
「問題を解く力はあるが、読み取る力がない」(^◇^;)
…もういい!
読み取る力は読書でつければいい!
問題は私が読み上げて、
聞いて解いてもらおう!!
続く。