幼児期に文字に興味を示さなかった第一子。
私も敢えて文字を教えることはしませんでした。
ハイレベル問題集に取り組んでいるけれど、
文章の読み取りに、苦労をしています。
とうとうハイレベル国語をストップして
私直伝で
国語の文章問題の解法を
教えることにしました😅
(多分そちらの方が早い。ハイレベルに戻って解くことが間に合う)
私が1年生の国語の授業で
実際に行っていた方法です。
子どもにとってはとてもカンタンですので、
ぜひどうぞ😊
いつもどおり、
少しずつハシゴを外すイメージで行います。
ちょっとつまづいたら、
またすぐハシゴをかけます。
絵本の1ページから5問ほどつくります。
問題のつくり方の難易度は、
①四角でマスの文字数分を囲む
②答えのところに(○文字)と文字数を示す
③問題のつくり方として、こそあど言葉の難易度を意識する
簡単←なにどこどれどうして→難しい
④ヒントとして「カタカナ5文字で答えましょう」などと書くと答えが探しやすい
⑤初めは短い文章から問題をつくる
⑥文章から書き抜く問題から、文章を読み取る問題にうつっていく
このようにつくります。
算数は自分での答え合わせが簡単です。
実は、国語も自分での答え合わせが簡単です。
どんくまさんは「なに」をひろいましたか。
どんくまさんは「たいこ」をひろいました。
「なに」の部分に答えを入れてみて、
ピッタリくるならば、正解です。
聴く力はとっても高いので、
読む力もそのうちついてくるかな
と焦っていません😅
成長を見守ってサポートしていきます。