子どもたち3人同時に異なる学習内容に取り組むので、
サッと取り出す!サッと片付ける!
ということがとても重要になります。
モタモタしていられないのです(^◇^;)
そこで、
3人分の教材や用具を
子どもごとに準備しています。
私だけが管理するファイル(B4)です。
他にも教材はありますが、
先に取り組みたいものだけを厳選して
ファイルにいれています。
次は子どもごとにファイルの中身を紹介します。
2歳セットです。
シールと簡単な問題集(DAISO)です。
あまり丸つけも必要ないので、
「すごいねー」と声をかけて
自由に過ごしてもらっています。
(この子は自由に遊んでもらっていてもいいのだけれど(^◇^;))
続いて、5歳セットです。
小学校受験の問題に取り組んでいます。
最近、わかってきたことですが、
知覚分野が少し苦手かもしれません。
7歳と同じで「お話の記憶」分野は大得意です。
知覚分野をぷりんときっずで補強します。
最後に7歳セットです
トップクラス問題集で、
得意分野と苦手分野もハッキリさせます。
カタカナを補強する必要性を感じるので、
DAISOの問題集でカタカナだけ補強します
(*^▽^*)
学習単元に取り組んでいる期間は、
歯が立たない問題ばかりだったのに、
こうして年度末になると取り組むことができる問題がずいぶんと増えて成長を感じています。
あの頃、無理して難問に取り組ませなくて本当に良かったなぁ…。(^ ^)
ちなみに、算数とはいえ、
文章の読み取り能力を問われる問題が多いです。
問いに問いを重ねた、結構、複雑な問題です。
7歳すごいな…。((((;゚Д゚)))))))
最後に私のセットです。
ハサミをすぐ取り出せるように。
貼る問題には裏に両面テープを貼ってあげられるように。
丸つけは赤鉛筆で。
たくさん用意すると取り出すことが大変なので、
少なくなくさないように気を付けます。
そしてこれらのファイルを透明バッグに入れて、
ダイニングテーブル近くにセットします。
これで私が動かずに
落ち着いて取り組むことができます。
今日もがんばりましょう(*^▽^*)
同じ内容を35人に教えることと
異なる内容を少ない子どもに教えることのコツは
結構違うなぁと実感中です。