気分が良さそうなときを見計らって、
少しずつ家庭学習を進めています。
ひらがななどは書かせません。
ひたすら「なぞりがき」です。
エンピツを自分の思う通りに運ぶ
ということだけでも、
まだまだトレーニングか必要な時期です。
よくここで
「はみ出さないで!」と声をかける人がいますが、
その言葉ではない方が良いです。
(脳は否定形を理解できずに、「はみ出さないで」という言葉を「はみ出して」と理解してしまうからです)
私は
○「線の上をねらって!」
○「そうそう、良い感じよ!」
○「線に戻って!」
と声をかけます(^_^)
それでも、もちろん、はみだします。
でも、褒めます。
このような方法ならば↓、
たくさん褒めることができます。
↑「ここ上手にできたね」と言いながら、
線の上をなぞることができている部分に
○をつけます。
また「どこが上手だった?」と
本人に確認して○をつけることも行います。
自己評価をすることで、
「線の上を上手くなぞりたい」という
意欲につながるからです。
そうすると、
たくさん⚪︎が増えていきます。
とうとう、自分で赤ペンを持って
「ここ、マル」とつけ始めました(^◇^;)
私、必要ないね…。
自分からすすんで取り組む力が
少しずつ出てきています。
ぷりんときっずは相変わらずオススメです。
第一子の学校生活に
幼児教育の成果が出ているので、
第二子も第一子のときと
ほぼ同じ学習内容で
進めていこうと思っています。
読み書き計算、知識の丸暗記を
先取りしても仕方なくて、
基礎の力さえあれば、
読み書き計算などなんでもできると思う。