無題

よろしくお願いします。

私の幼少期とLGBT研修会レポート

がんばってなくても大好きだよ

祝・1周年となりました😃

 


毎朝、描き続けると、
自分でもよくわかるくらい、
上手く描けるようになりました😊✨

 

 

 

でも、
今日は特別に上手く描けた気がします。

 

 

 

多分、
いつも以上に熱♨️が入っています📝。

 

 

描いたテーマは、LGBTについての研修会
「多様な性ってなんだろう」です。

 

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私は、2015年に、
男女共同参画の考え方に出会えて、
とても救われました。

 

それは、

・うちの子の「うちの子らしさ」に目を向けることができたから。

 

・世間と比べなくてすむようになったから。

 

 

 


シンプルにいうと、
ものすごく「ラク」になりました。

 


何が大事かというと、
どれもこれも大事だけど、

 

子どもと私たちが笑っていることが大事。

 

 

 

 


私、小さい頃(幼稚園くらい)、
髪の毛をショートカットにされているのが
イヤだったんです。

 

髪の毛が長くて可愛くしている子が
すごく、うらやましかった。


「髪の毛を〇〇ちゃんみたいに長くしたい」
と言っても、


「自分で髪の毛を洗えないでしょ」
と言われて、納得。


でも、よく男の子に間違えられて、
母が「笑っている」のが嫌だった。

 

私は男の子に間違えられるのが
すごくイヤだったのに。

 

 


ここで、母と私の

③表現する性

の幅が違うのだなとよくわかります。

 

 

 

 


だから、
私はわが子には女装?男装?など
ふざけても出来ないです。


怖すぎて。

 

 

 

 


そして、先日、年配の方に

 

「『ご結婚は?』『お子さんは?』と
言われて傷つくくらい、今の人はヤワなの?」

 

と言われて、

 

 

 

「ヤワとかではなく、
『あ、私はその枠から外れてるんだ』と
感じるようになるんです。

 

言葉を少し変えるだけで、
救われる人がたくさんいるんです。」

 

と力説した私でした。
(多分わかってもらえなかった…)

 

 

 

最後に、この研修会で、


講師の方が
「『彼氏は?彼女は?』でなく、
『パートナーは?』と聞くと良いですよ。」と言った時、

 

会場から一部、笑いが起きてたけど、

 

そこ、笑うところでもなんでもないですよ。

 

(というか「よく笑えるよな」とダークな私が出てきました。)

 

 

 

カミングアウトの必要のない社会を

早くつくらなくては、ね。