ずっとFacebookで気になっていた
藤原ひろのぶさんの講演会に行くことが
できました。
託児は〆切っていたけれど、
親子席ならOKとのことで、
2歳児連れでも行くと決めて、
思い切って行けて本当に良かったです。
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①地球を守ろうではない。
私たちの手で、自然をなんとかできると
考えることがとんでもないこと。
地球は、私たちがいなくなれば
自然に修復できる😅
②二項対立。相手を分断した瞬間に対立する。相手を一旦、受け入れる。話をよく聴く。
③お金は誰かの負債で成り立っている。大金持ちのところにどんどんお金が流れる。仕事はお金のためにするのではない。
④100人中99人がいいと言っても、
間違っているものは間違ってる。
「おかしい」と言えない世の中、
「仕方ないよね」に変わってしまう。
仕事の本質とは、
起きている社会問題を解決すること。
仕事は、消費やサービスではない。
Facebookページ「病気を治そう」の
病気 とは「無関心」のこと。
バングラディッシュの女の子は
自分もろくに食べてないのに、
ひろのぶさんに先に食事を差し出す。
お腹のすいた弟はすごい勢いで
食事を食べるけれど、
残り半分になると食べるのをやめ、
お兄さんの分をとっておく。
この国の私たちに足りないのは、
思いやり。
ひろのぶさんのご友人は、
東北で保養のボランティアをしている。
仲間も自費。
なぜ原発の社長が悠々自適に暮らしているの?
でも
人生はお金やモノを集めるのではなく、
いかに与えたものが大きいか。
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現在は、自費で完全なボランティアで、
毎日の通信を描いている私です。
LINE公式アカウントでは
毎月、配信料金5500円を支払います。
ペンのインクの消耗も激しいです😅
それでも、
お世話になった方々、親しい友人の顔を
思い浮かべながら、
「人の役に立ったら良いなあ😊✨」と
願って、描いています。
しかし、
もっと大きく考えなければならない
と気づかされました。
「社会の役に立つ」ためには、
どんなふうに描いていくと良いのだろう。
と考えさせられました。
今のままを変えたい と思わせてもらえる
とても良いきっかけとなりました。
視野を広げて描くために、
どんな行動をとると良いのだろう?
ずっと自問自答しています。