7.4.1歳連れの防災、
子どもたちへの声かけ、
夫とのやりとりを記録します。
■前々日
・充電池とモバイルバッテリーの充電
(先日、夫の部屋大片付けで発見😃✨)
・スーパーで買い物。冷蔵物は控えめに。鶏肉を鶏ハムや照り焼きチキンの味付け仕込み。
・「台風のとき、家で何をして過ごしたい?」と子どもたちに考えさせておく
(4歳「電気もつかないんだよね」私「そうなることもあるね」7歳「本を読むか、空き箱製作をしたい。」)
■前日
・部屋の電気を消して「停電になったら、この暗さだよ」と子どもたちにあらかじめ伝えておく
・味付けしておいた鶏肉豚肉をすべて焼く。鶏ハムを仕上げる。卵や牛乳を使ってホットケーキをつくる。野菜の重ね煮もつくる。大忙し。
(すべて冷まして冷凍)
→「火を使わないで、食べられるものはある?」という夫の言葉が参考になりました。
【湯煎or自然解凍で食べることができる】ような「手づくり冷凍食品」を目指しました。
冷蔵庫には生物を残さないようにしました。
・ペットボトルに水を8割入れて凍らせる(停電の時、保冷になる。飲み水にもなる。500mlを5本。)
・氷をできるだけ大量生産。
・窓に養生テープを「米」の字に貼る(夫からのメールで、私が実行しました。養生テープがあって良かった!)
・自転車やベランダにあるものをすべて部屋に入れる(思っていたよりも重労働。ブルーシートが活躍。DAISO商品2枚でOK)
・コストコのディナーロールをジップロックに小分けにしていたら、1歳が次々と開けてパンを一口かじっていく(やめてー😂)
・「停電になったら暗くて宿題ができないよ、電子ピアノも弾けないよ。」と伝え、させておく😂
・最近つかっているフワフワのタオル。乾きが悪く、「停電と台風の中では乾かないかも!」と危機を感じて、新しい手ぬぐいを5枚おろす。
(タオルの代わりになる手ぬぐい は乾きが早くて使い勝手が良いです!)
・ガソリンスタンドに行くと、「売り切れ。次回入荷未定」とのこと。目盛りが−1だったので、見送ることにした。
(北海道胆振東部地震から「ガソリン半分になったら、満タンにする」という自分の約束をしていたのでOKでした。昼間は売り切れでしたが、夜にはガソリンが届いたようで、夫いわく「ガソリンスタンドに並ぶ車の大渋滞で、バスが遅くなった」とのことです。)
・いつもは窓のそばで寝ているが、頭の方向を変えて、布団を敷く。
(夫「まだ良いんじゃない?」私「一応、練習でこうするよ」)
以上です。
今回、
たまたま直前に
夫の部屋を片付けていたので、
充電池を見つけられて良かった!!
養生テープもすぐ見つかりました。
私の部屋もモノを減らしていたので、
ブルーシートを敷いて、
自転車2台や
ベランダのモノを入れられて良かった!
事前に水を1ケースずつ、買っていて、
部屋に置いておけて良かった!
(↑1歳連れだと、1ケースずつしか買えなかったです💦)
やはり、
モノを減らすことは、減災になるし、
機動力が上がります。
非常食や電池、水も十分にありますが、
最終手段として、使うことにします。
まずは、
・手づくり冷凍食品を食べる
・充電池を使う
↑これらが底を尽きてから、
非常食や電池の使用予定です🎵
地震で普段の生活の真価が問われる - シンプル子育てのリアル
【必要なもの】
養生テープ。ジップロック。ブルーシート。水。45リットルの袋。小さめビニール袋。
手ぬぐい。