3年生で生理が始まって、
家庭でのサポートが少し薄めの子なので、
いろいろな先生に
話を聞いてもらいました。
私
「かくかくしかじか」
と説明…。
学年主任「あらー」
保健の先生「そうなの」
…みんな浮かない顔。
そうだよね、大変だよね…。
おうちでも1人なのに、大丈夫かな…。
放課後の学童にも一緒に行き、
学童の先生に「かくかくしかじか」
学童の先生
「わぁ、〇〇ちゃん、おめでとう」
とニッコリ☺️
…‼️👀
私「そうだ!言い忘れてて、ごめん!!
おめでとう!!」
「生理=面倒なことだ、大変だ。」
という、自分目線だけでした。
この子の人生において、
喜ばしいことなのに、
なぜ一緒に喜ばなかったんだろう。
この学童の先生って、
なんて素晴らしいんだろう。
この子にとって、
「おめでとう」が
最もうれしい言葉だろう。
本当にありがたい経験を
させていただきました。
(こんなふうに素晴らしい方々や子ども、親子とたくさん出会えることが、教員の仕事のいいところ。)
実はこの後の、クラス懇談会で
私
「このクラスに
生理が始まった子がいてですね、」
と言った瞬間、
お母さんたちが
(「あーもう…。かわいそうに…」)
という表情を浮かべて、
私
「あ!いやいやいや!!そうそう、
『もう?』とか『遅くていいのに』とか
思うでしょう?
私もそう思いました‼️
それが、学童の先生のご対応が
素晴らしかったのです‼️
ニコニコして『それは、おめでとう💕』と
おっしゃったんですよ!
私、それが1番なのに、言い忘れてて、
恥ずかしかったのです。
まず
子どもの成長に『おめでとう』だと
教えてもらえました☺️」
とお話しました。
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