3年前まで教員をしていたときに、
朝の時間に
「読み聞かせボランティア」のお母さんたちが
来ていました。
教室で読み聞かせをしてくださるのです。
本当にありがたいことでした。
でも、お母さんたちが言うのです。
「子どもたちのため、というより、
自分のためにやってるんですよー💕
聴いてもらうのがうれしくて。」
…自分のために読んでる?
さて、一体どういう感じなのだろう??
という答えを知りたくて、
子どもが一年生になって
さっそく読み聞かせボランティアに
参加することにしました。
第一回の6月に参加。
私ははらぺこ青虫のカラオケ持参で、
歌いながらの読み聞かせ。
(私の中では定番)
読み始めて、すぐに気づきました。
「わかった‼️
教室の子どもたちがワクワクした瞳で、
一心に私を見てくれてる‼️
これはうれしい‼️💕」
と 10年後にわかりましたよ!
Hちゃんのお母さん!!😃!!
あの時も今も、ありがとうございました💕
教員時代に出会えた素敵な親子は、
私にとって今も大事な宝物として、
心に残ってます💕
(まだまだたくさんいます。すべてご紹介したいと思うくらいです。)