韓・昌完(はん・ちゃんわん)さん
さくら舎発行 の
その子、発達障害ではありません
のレビューです。
まずは私の大好きな郁美さんの読んだ本
ということで、手に入れました。
様々な子どもたちの
パターンが出てくるので、
いろいろな子どもたちを見る立場の方に
オススメです。
また、わが子が一体どんな考え方をしているのか
わからない方にも良いかも。
子どもの考え方や見え方が紹介されていて、
こういうサポートや接し方が、
お互いにいいですよ。と
実際のケースを通して書かれています。
前半の
左ページにはその子の特徴やストーリー。
つまり、
当てはまるあの子 が想像しやすいです。
左側には、
あるある!こういうこと!!
というその子の動き。
次のページにはその子の特徴を
数値化したインチャイルドシート。
(教員時代にもこういうことをします。)
それから、その子の傾向にあった手立て
具体的な支援、声かけ。
↑このページの子の場合は、
会話によるフィードバック。
「気になるけど、うーんどうしよう」
という小さな悩みにも対応できる1冊と
思いました😃✨
↑本のレビューも配信しています☺️