学習内容に対して、
より理解を深める取り組みの1つとして、
「自分で問題をつくって解く」という
方法があります。
私の必殺学習技「自分で問題づくり」 - がんばらない子育てのリアル
ある程度以上の学習内容の理解が進めば、
「問題づくり」に取り組めます。
「問題をつくる」=答えをわかっている、導き出せる
ということですから☺️
6歳にも「自分で問題づくり」を
やっていこうと思ったのです。
準備はこちら。
いつもの私の自作の問題のどこかに
アンダーラインの部分をつくります。
6歳がアンダーラインの部分に
数字を入れる形式です。
自分で問題を解く というよりも今回は、
ママに問題をつくる
という感じでやってみましたが。
初日、
「いやだ」
と断られました。
ガーーーーン。
問題づくり嫌いな子なのかしら…?!
2、3日たって、思い直しました。
ん?もしかしたら、
好きな分野の「問題づくり」なら
取り組めるかもしれない‼️
というわけで、
「ママにこの問題を出してちょうだい、
ママが、がんばってとくね」
と白い紙を渡したら、
こんなふうにつくりました。
(え、初回なのに、複雑につくったね。)
(ロボットができてる😂
1番下の問題は細かい‼️)
というわけで、がんばって解きました。
丸もいただきました。
そのあとは、
なんと、
先日、嫌がっていた
算数「いくつといくつ」の問題づくりも
自分からすすんで、
「やってみる‼️」👀
と言うではありませんか‼️
スイスイつくりました。
「好きな数字を入れていいよ‼️
(と言いつつ、数の大小を理解して、設定する必要があります)
ママががんばって解くからね‼️」
と言うとはりきってつくってました。
なかなか良くつくることができています☺️
そのあとは、今日も
グリッド線の問題づくりも
はりきってやりました。
夢中でやってると思ったら、
めっちゃ難問つくってました😂
解いていたら、面白かったです。
線対称で美しい図形。
わぁ…こういうのが描ける人なんだ‼️👀
朝6時から美しいものを見せてもらって、
とてもうれしい気分です。
私、最後までがんばりました😂
あとは夫に解いてもらいます😂
「本人の好きな分野から入る」
これって、家庭教育でしかできないことだと
思います。
本人も私もうれしくなる よね☺️
失敗談も成功談もコツコツ載せてます
私の失敗も、みなさんの近道に使ってください😂