学習内容の理解をより深めるために、
「自分で問題をつくる」と
いう取り組みがあります。
私は「自分で問題づくり」の効能を
よく知っていたので、
学生時代から、
定期テストの前によく取り組んでいました。
(自分で問題をつくると、
「先生が出題する問題やパターン」も
よくわかるようになります)
採用試験の前には、
毎日の最後の学習として
「今日間違えた問題の問題づくり」。
そして、寝る前にその問題を眺めて、
答えを思い出します。
寝る近くのテーブルに置きます。
寝ます。…(-_-)zzz
朝起きて、
1番にその問題を解きます‼️
_φ(・_・…
よし、できた‼️
夜の問題づくり→朝の問題解く の
リピートで、
だいたいの問題は解けるようになります。
育休中の保育士試験も、
「自分で問題づくり」の学習法で突破。
通信教育や学校などは一切なし。
本屋さんの
参考書と問題集1冊ずつの購入で
合格できます。
(ちなみに採用試験の勉強も、人の手を借りたのは面接と論作文のみです。
あとは市販の問題です。)
この「自分で問題づくり」を
6歳に応用してみました。
6歳がママに問題をつくる(いくつといくつ) - シンプル子育てのリアル
私、結構「現役」「1発」合格が多いんですよ
その学習技を、わが子に試しています。