ですが、さすがに
音読の宿題が出た時に「イヤだ」となると
本人がかわいそうかな
と思い、
入学前の春休みに
絵本30冊 音読!
というテーマに取り組みました。
結果、入学式までに20冊の達成でした。
そして、
赤ちゃん絵本20冊です😂
赤ちゃん絵本の良いところは、
・文章が短い
・1冊を読み終える時間が短い
というところです。
実際、
幼児向けの絵本を、本人が選んで音読しようとしていましたが、
疲れて眠ってしまいました😂
苦手へのハードルをグッと下げたくて、
今回は赤ちゃん絵本!
だけど、
数こなすために20冊!
を頑張りました。
「20」という数字が
本人にも自信になります☺️✨
音読する絵本を選ぶ時に
気をつけた点は
・ひらがなが
教科書体に近い形で書かれているか
・「てにをは」など助詞が入っているか
(↑赤ちゃん絵本は意外と省略されています)
です。
・ひらがなが
教科書体に近い形で書かれているか
→というものは
「さ」と「ち」を読み間違える
6歳だったのです。
(たしかに、この形だと見事な鏡文字!😂)
読み間違えない子だったり、
うちの6歳が読み間違いを
克服できたりするならば、
選ぶ本も広がりますが、
今回は内容をひらがなの形をよく見て、
私が選びました。
とにかく、
「音読がキライにならないように!!」
「カンタンに読めた!!」
「けっこう楽しかった!!」
という思いを味わって欲しくて、
私もがんばりました。
苦手科目への対応は、
・ハードルを下げる!
・達成感を味わわせる!
・しつこく言わない!😂
ですね。