無題

よろしくお願いします。

ダイニングテーブルとの別れ(粗大ゴミver)

これまでずっと引っ越しのたびに

佐川急便に運んでもらっていた

ダイニングテーブル2台にも

 

今回、別れを告げることになりました。

 



出張買取の業者にも査定してもらったのですが、
買値はつかず、引き取りもないということで、
粗大ゴミとして出すことになりました。

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ダイニングテーブルなのですが、
子どもの学習机と夫の書斎机としてつかっていたので、かなり年季が入った2台です。
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福岡→北海道→千葉とよく一緒に移動し、活躍してくれた2台です。

 


子ども3人の離乳食もこのダイニングで始まったなぁ…。

お勉強もたくさん一緒に取り組んだなぁ…。
このテーブルでお料理も一緒にたくさんつくったなぁ…。

 

まずはメールで申し込み。
そうすると電話がかかってくるので、
そちらで説明を受けて、日程調整をします。

決まった日までにコンビニなどで粗大ゴミの券を買います。

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セブンイレブンで買いました。
今回は4枚です。670円✖️4枚です。

 

決められた日にゴミ集積場に出します。
雨天でも持っていってくれます。

そうしてダイニングテーブルと

さようならしました。

 

思い出は心に残っているので、よし。

渡航前の家庭食・事情。

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ガスコンロがなくなって早4日。
ご飯とおかずでなんとか過ごしています。

(夫、ステンレスを擦りすぎだと思う…)

◯防災ラーメン
パルシステムのノンカップ麺です。麺好きではない私もこれは美味しいと思う)
◯魚などの缶詰
(さんま、さば缶詰の他は防災セットでまとめて買った大豆や牛丼、おでん缶など。大豆とひじき缶はとてもおいしい。おでん缶はバランスが◯)

◯+たまにお惣菜を買う

というサイクルで過ごしています。

 

電子レンジや冷蔵庫、ケトル、炊飯器は残っているのですが、
私はガスでの調理やあたためが好きなので、なかなか難しい…。

私は渡航荷物が多すぎることが嫌なので、
食料品は極力持って行きたくなくて、

防災食料品を食べているところです。
(調味料は塩砂糖だけは1袋分、持っていきます)

子どもたちが

ちょっと物足りなくなってきているみたいなので、

どうにかしてきたいですが、

毎回お惣菜を買うのもどうかしら…と思い、

悩んでいるところです。

前回、3月の北海道は食べ物が傷む心配がなかったのですが、
今の季節は難しい…。

 

あと少しがんばります!

続・永住したら気づけないこと

ここに永住していたら、きっとわからなかったこと - シンプル子育てのリアルの続編となります

 

昨日、ロールピアノが届きました!!


もうすぐ荷物集荷なので、

段ボールの中に荷物として

詰めなければならないけれど、


「不良品だったら渡航先で困る」と思い、
開けてみました。

 

 

 

本当にコンパクト。

柔らかなマットの上しかスペースがなかったので、

とても弾きにくいけれど、
音も思ったよりも良いし、鍵盤の幅も本格的。
しっかりタッチしないと音は出ない。

でも逆にしっかりタッチできるようになるかも。

私が試しに弾いてみると8歳が興味をもって
「弾きたい!」と言ってくれました。

そして「大きな栗の木の下で」を弾き始めました。
(8歳の十八番です)

鬼滅の刃テーマソング「紅蓮花」の冒頭だけを少し教えて、弾けるようになり、
何度も楽しんで弾いていました。


そこで、また気づいたことがあります。

あ、私、好きなんだな。
子どもがピアノに向かっている姿も、
子どもの弾く音色も好き。

一生懸命さがこもっている音を聴くことが楽しい。

心地よい。

ロールピアノを買ってよかった。
夢に気づかされてよかった。
音楽から離れないようにしようと決めてよかった。


「引っ越しというターニングポイントは

自分の核心部分がよくわかるなぁ…!!」と
毎回、思わされます。

 

それでも、

今回の夢は特にものすごい気づきでした…。

第1トリガーは結局、抜けたのか?

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着々と荷造りが進み、本日は空港への第1便の発送です。今日はゴルフバッグ4つ分です。

 

 

 

そしてFacebookでさんざんお騒がせした

「トランペットの1番トリガーが抜けない事件」

ですが、(笑)

結局、一緒に持っていくことにしました。

 

(抜けてないですが)



最後まで持っていくかどうかをとても悩みましたが、


決め手は、


「高学年でオーケストラの楽器が必要」

とのことでした。

 

 


うちの第1子はどう考えてもトランペットタイプではないけれど、

(どちらかというと、パーカッションだな笑)


持っていって役に立つかもしれないと思ったのです。


ところが、
段ボールにトランペットケース(Xeno)が

ギリギリ入らない!!



ということで

「トランペットの形のハードケースなら段ボールに入るだろう」と考え、

Amazonでトランペットハードケースを買いました。

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私好みのケースです。

しかし、このケースも横にキレイにおさまらず、
対角線上にギリギリ入りました…。よかった…。


いよいよトランペットも渡航します!
(というかこの子はハワイの演奏旅行も行ったんだっけ…?あれはBachだっけ?もうわからなくなっている…😱)

移動中に薬をサッと出せるワザ発見。

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荷造りもいよいよ最終段階です。

昨日はこれまでの薬を整理しました。

 

 


これまでの生活で雑に入れていた(笑)薬たちですが、
ホテル先でサッと出して対応しないといけません。

(※ホテル隔離の2週間は、自分たちでなんとかしなければなりません。大病になったら(?)さすがに病院に行けるらしいです)

 

 

 



今回、編み出したオススメ技としては、

◯症状別でなく、子ども別に袋を分ける

ということです。

 

子ども別に分けておくと、

 

子どもの名前の透明袋をサッと出し、

透明袋に書いた症状と薬名を見て、

飲んだり塗ったりします。

これでとてもわかりやすくなりました。

実際、昨日の朝、子どもの薬がすぐに取り出せました。

 

我が家は3人子どもがいるので、

同じ薬でも体重によって、

薬の分量が微妙に違います。


この仕分けはとっても便利!

今後とも続けていこうと思います。


また、本当にきついときには、
薬名と適する症状を調べることが大変なので、

透明袋に油性ペンで書き込みました。

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カタカナがたくさん並んでいる薬や
漢字が並ぶ漢方薬などですが、


渡航先で手に入らないかもしれないので、

効能を1つ1つ調べて書き込みました。

低音難聴の薬だけは水分なので、

国際線の手荷物にはできそうにありません。

預け荷物にします。
目薬はジップロックに入れて保安検査場で通してもらうことにします。


仕分けして効能を書き込んだ薬を
さらに仕分けして、手荷物用とホテル用にします。

必要ないかもしれないけれど、
いざというときにはサッと出せると安心なので、
備えておくこととします。

 

追記。
第2子が薬の量が1番多い!その次が第3子。第1子は1種類の薬(鼻づまり)しかありませんでした。第1子、健康ですね…。
そして、意外と私も薬がたくさんありました。低音難聴と胃痛の症状でした。漢方薬も大活躍の我が家です。

ここに永住していたら、きっとわからなかったこと

夢に見たことを話したり、聞いたりするのは好きではない私。

それでも、今朝このブログを書こうと思ったのは、
私にとって核心となることを

夢が教えてくれた気がするので、記録しておきます。

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6/4(金)3〜4時の間に私が見た夢


ヤマハのレッスンに子ども3人連れてきていた。

私たちは教室後方のエレクトーンで

前方にはお友達2人が座っていて、

 

先生が曲名を言って、そのページを開いていて、

いつも通りニコニコ教えてくださって、「せーの」で演奏。

なぜかうちのエレクトーンは

横に2台がくっつけられていて、

 

左のエレクトーンに

8歳と3歳が一緒にすわっていて、

 

右のエレクトーンに6歳がすわっている。

一瞬、「8歳、弾けてるかな?」と思うんだけど、

「いや、違った。6歳のレッスンだった」と

思い直し、

「6歳ちゃん、弾いてる?」と

私が6歳にたずねたところで、


夢の中だけど、
「あ、6月だからヤマハはやめたんだった!

レッスンに来てはいけないのに、どうしよう」
と気づいてしまい、

 

夢から半分醒めて、


「もうこんなことは起きないんだ。

もう戻って来れないんだ」

と号泣してしまい、



起きてからしばらくボーッとして、

また号泣してしまいました。
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という話でした。

 

 


最後のレッスンでも泣いていないのに、

夢に気づかされたというか。


北海道のピアノレッスンが終わった時も

ここまで感傷的にはなっていなかったのに。

2年間の幼児科のお友達は5人グループで、

先生やお友達、お母さんもとっても素敵な方ばかりでした。

うちだけではなく、

5人中3人が引っ越しなどでグループをやめました。
だから5人集まるということがもうないのです。

かけがえのない時間を過ごさせてもらったな

というありがたさと、
ピアノから本への興味がうつりつつある8歳や6歳。

「なんだかこのままでいいのかな…」という

モヤモヤがとても大きくて、

 


何が淋しいのかを考えた結果、

「あ!音楽から離れそうな自分が淋しいんだ!」

ということに気づきました。

 

 

 

 

ヤマハのレッスンを継続する子はもちろん、
他の友達は個人音楽教室に行ったり、引っ越し先のヤマハにまた行こうとしてる。

 

我が家だけはピアノももう家にはない。
でも、みんなは続けてる。
新しい土地でピアノを続けられる自信がない。
レッスンに連れて行けないかもしれない。

 

 

そんな不安やあきらめの気持ちが大きかった。


いや、違っていた。

私は音楽が本当は好きなのに、
できない理由をたくさんつくって、

言いわけばかりしていた。



 

 

「私も細々でも続けよう。
8歳6歳も『ピアノが嫌い!』というわけではないのだから、

まずは、いつでもふれられる環境をつくろう。」

と、思い立ち、梱包に間に合わせるために急いで、

Amazonでロールピアノをポチッとしました。

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これなら隔離ホテルでも楽しめるかもしれない!

「ピアノから離れないようにしよう」と思うと、
なんだか勇気が湧いてくる気がしました。

 

 

音楽を通じて、たくさんの素晴らしい友達ができたと
20代の頃、人生をふりかえって思っていたけれど、


私自身が音楽をしていなくても、

子どもの音楽の友達で、

素晴らしい友達にまた出会えるのだなと感じています。



ピアノを続けてさえいれば、
きっとまだ出会えるし、これまでの方とも繋がっていられる気がする。

本当の願いから逃げようとする私に

夢が喝を入れてくれました。

 

 

 

続編を書きました

続・永住したら気づけないこと - シンプル子育てのリアル

渡航に持っていくカードゲーム

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私が持っていくカードゲームは月並みですが、
百人一首」です。

他は「名句カルタ」(俳句)です。

長期休暇が長い学校のようなので、
3人と一緒に遊べるものがいいなと考えたので、こちらを選びました。

日本語のリズムの美しさにもふれることができますし、
私もおぼえられるし、とにかくチャレンジしてみます。

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他はこの年代におぼえてしまうだろうと思われる漢字のフラッシュカードです。

(おぼえてしまったら、友達に譲って帰国できる)

 

 

公文のひらがなカードには

英単語も書かれているので、

「これは3人にちょうどいい」と思い、入れています。


DAISOの英語系のカードも入れています。
そういえば、歴史人物カルタが人気らしく、先日やっと手に入れました。
歴史人物が大好きな8歳のために持っていきます!